83%が知らない?猫の里親になることのメリット・デメリット5選

「可愛い猫との生活をできるだけ安くスタートしたい。」

こんなことを考えてる猫好きの方は少なくないのではないでしょうか?
おそらく現在猫を飼うことを検討している人の多くは、飼い始めの費用を抑えることも考えていると思います。
そんな方におススメなのが里親制度の利用です。

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そもそも里親とは?

里親とはもともと「他人の子供を預かり代わりに養育をする人のこと」を言います。
犬や猫の里親もこれと同じで、元の飼い主が引っ越しや何かしら家庭の事情などのため、これ以上飼えなくなってしまった犬猫を他の人に代わりに育ててもらう。というものです。

 

里親になることのメリット・デメリット

里親になることには良い面も悪い面もあります。
一般に里親になると言うと、「無料で猫との生活をスタートできる。」というメリットが目立ちます。

ただ何事にもメリットだけでなく、デメリットも存在するものです。
里親になることも例外ではありません。
そこで今回は、里親になることのメリット・デメリット5選をまとめました。

 

里親になることのメリット


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1.費用が安く済む

里親になることの一番大きなメリットと言えるかもしれません。
猫を飼うことを検討している人ならば、ペットショップの猫の価格を見て驚いたことがあると思います。
店頭で売られている彼らは安くとも5万円、高いと30万円を超えるような値段がついていることもあります。

「猫は飼いたいけど、お金をそんなに出すのは難しい。」という人も少なくないと思います。
そんな人にとって、里親制度を利用することはリーズナブルに猫との生活を始める手段の一つなのです。

 

2.自分に合った猫が選べる

ペットショップで売られているのは基本的に仔猫のみです。
子猫は人間でいう赤ちゃんです。
つまりペットショップで仔猫を買うということは、赤ちゃんを愛情を持って育て上げることと同じ意味を持つのです。

ところで、もしあなたがおとなしい猫が欲しいと思っていたとしたらどうでしょうか?
ペットショップで購入する仔猫は、これから成長をして性格も変化していきます。

人間の子供が成長するにつれて、性格が変わるのと同じですね。
もちろん猫は猫種によって、性格も分かれやすいですが、個体差も当然あります。

何が言いたいかというと、今おとなしい仔猫を飼い始めたからと言って、3年後もおとなしいままかはわからないということです。
そんな中ペットショップではなく、里親募集サイトを使うことで子猫だけではなく、ある程度性格や特徴が定まっている成猫を保護することもできるのです。

 

3.処分予定の猫を救える

悲しい話ですが、現在年に約10万匹の猫が殺処分の憂き目に遭っています。(2016年現在)
彼らは当然のことながら、処分されるために生まれてきたわけではありません。

ただし現状保健所に保護される猫が多すぎるため、止むを得ず処分されてしまっているのです。
里親募集制度を利用することで、処分されるはずだった一つの命を救うことができるのです。

 

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里親になることのデメリット


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4.必ずしも猫種は選べない

ペットショップを利用したり、ブリーダーから猫を購入することで、自身の好きな猫種を選ぶことができます。
例えば定番の「アメリカンショートヘア」、「マンチカン」など欲しい猫種を指定した上で、猫を飼い始めることができるのです。

一方里親制度を利用する場合はどうでしょうか?
里親サイトを利用する場合は、サイトによっては猫種や月齢(生まれてからどの程度時間が経ったか)などを指定して検索することができます。

ただ「人気の猫種」や「仔猫」だったりすると、とても人気が高いです。
サイトによっては、1匹の仔猫に対して、1日足らずで20件以上の応募があったなんてこともあります。

そのためペットショップで好きな猫を選んで飼い始めるように、必ずしも自分の好きな猫種との暮らしをスタートさせることはできないのです。

 

5.飼い始めるまでが少し手間

5-1.猫の譲渡者との連絡

ペットショップで猫を飼い始める場合は、お金を出して猫を買うことでその後に必要な手続きなど諸々を色々教えてくれます。
言い方は悪いですが、受け身の方でもお金を出せば猫との生活をすぐスタートすることができます。

里親制度を利用する場合はそうではなく、飼いたい猫を見つけた場合、その猫の現在の飼育者と連絡を取り、引渡しなどについて話す必要があります。

つまりペットショップで猫を買って、その日から共同生活を始めるように、すぐに飼い始めることはできません。
飼い始めるまでに、どうしても若干の手間と時間が必要なのです。

 

5-2.里親応募をするための条件

一般に里親募集制度を利用して、猫を引き取る場合譲渡契約書という書類へサインする必要があります。

譲渡契約書とは「引取られた猫に対して最低限これだけの環境を整えたり、ワクチンの予防接種などをしっかり受けさせます。」ということを約束する契約書です。
これが守れない場合は、そもそも里親になることができません。

契約書へサインした後に、条件を守れていない場合、里親としての権利を失い、猫を再び返さなければいけなくなることもあります。
猫の譲渡契約書に記載される内容は主に9つほどあります。

詳しく知りたい方は以下の記事から確認してみてください。

猫が欲しい人必見!猫の里親になるために乗り越えるべき条件9選!

2016.03.24

 

まとめ

里親制度を利用することで猫との生活をよりリーズナブルにスタートすることができます。
一方で、若干ながら手間がかかることがわかっていただけたかと思います。

上記を理解したうえで、それでも「里親募集制度を利用して猫と生活したい。」という方は里親募集サイトをまとめた次の記事を利用してみてください。

無料で猫を飼いたい人必見!猫の里親募集サイト5選!

2016.03.20

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