【結石?】猫が硬水のミネラルウォーターを飲むと危険な理由とは

皆さんは猫の飲み水はどうしてますか?
中にはミネラルウォーターを与えている方もいると思いますが、もしそうなら硬水と軟水の違いはしっかりと理解すべきです。

もし硬水を飲ませているのなら、すぐにやめましょう。
具体例を出すと「エビアン」や「コンテックス」などは猫が飲むのは危険なのです。
今回は硬水と軟水の違いから、なぜ猫が硬水を飲むと危ないかを紹介していきます。

 

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猫が硬水を飲んではいけない理由とは?

そもそも硬水と軟水の違いって何?

そもそも皆さんは硬水・軟水の違いをまず知っていますでしょうか?
正直な話、私はこの記事を書くために色々と調べるまで全く知りませんでした(・∀・)←

恐らく知らない方も多いと思うのでまずはそれぞれの定義からいきます。

  • 硬水:「ミネラル(硬度)が100mg/L以上含まれる水」
  • 軟水:「ミネラル(硬度)が100mg/L以下含まれる水」

ほほう(;・∀・)サッパリ!w
正直定義だけでは読んでもよく分かりませんね。
そもそも硬度とは何でしょうか?

硬度とは?
硬度とは水1Lの中に溶けている「カルシウムイオンとマグネシウムイオン」(ミネラル)の数値を表しているのです。

ここまできてようやく分かりますね!
つまり水にミネラル分(カルシウムイオンとマグネシウムイオン)が多く含まれていると硬水、少ないと軟水ということですね(‘ω’)

続いて具体例を挙げてこの硬水・軟水を見てみましょう
一般にミネラルウォーターとして販売されているものもそれぞれ商品別に硬度は異なります。

例としてエビアンは304mg/Lなので硬水です。
クリスタルガイザーは38mg/Lなので軟水です。
ボルヴィックは60mg/Lで軟水です。
ちなみに東京の水道水もボルヴィックと同じ程度の硬度の軟水(65mg/L)です。

硬水はしっかりとした飲み心地があり、軟水は軽やかな口当たりが特徴を持っています。
今度ミネラルウォーターを飲む際は、硬度を意識して飲んでみると面白いかもしれませんね^^

 

猫と硬水の相性は最悪?

人間はミネラルを分解して消化することができます。
ですが猫は人間と同じ消化能力を持たないため、ミネラルを上手く消化しきれないのです。
どうなるかというと猫が硬水を飲み続けると尿路結石ができてしまう危険性が高いのです。

あくまで危険性が高いという表記の理由は、尿路結石は必ずしも硬水を飲むことによってのみ発症する病気ではないからです。
他にも水をそもそもあまり飲まず、濃い尿を出すことでなりやすいとも言われています。

ちなみに尿路結石は聞くところによるとかなりの激痛だとか(・_・)
そのため猫に与える飲み水は硬水ではなく、軟水を与えるようにしましょう

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水道水は実は優秀?

水道水は日本の地域によって硬度が違います。
例として東京では約65mg/Lですが、北海道では約32mg/Lのようです。
Soft Water Club:全国地域別の水道水の硬度はこちらのサイトから見ることができます。
ですが基本的に日本のどの地域の水道水も軟水の数値のため問題ないと言えます。

また実は水道水はとても優秀なのです。
どうしても飲み水は置きっぱなしにしてしまいがちですが、水道水はそれでもある程度は問題ないのです。

どういうことかというと、水道水には殺菌のため塩素が若干ですが含まれています。
塩素が残っていることで雑菌が繁殖しないようになっているため、水が悪くなりにくいのです。

そもそも水道水がダメだったら、野良猫などは生きていけないですよね。
ですので飲み水に関しては水道水で大丈夫なのです。

尿路結石を心配されている方は、与える飲み水の硬度を気を付けるのも大切ですが、それ以上に猫が水をしっかり飲んでないことが一番の原因になります。
ですので、飼っている猫ちゃんがしっかり飲み水を飲むように対策をしていきましょう。

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震災準備に関してはこちらから確認できます。

あなたはできてる?飼い猫のためにできる災害時の対策と準備

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まとめ:基本は水道水でOK!

猫ちゃんの飲み水は水道水で大丈夫です!
というか水道水強しです(・∀・)←

ただ外国へ行った際などはその国の水道水をあげていいかは分からないので、ちゃんと確認するようにしましょう。
国によっては、非常に硬度が高い水道水の地域もあるようです。

硬度の高いミネラルウォーターを与えてしまうと、尿路結石の原因になってしまうことも考えられます。
そのためどうしてもミネラルウォーターを与えたいという人は、ペット用のミネラルウォーターや軟水を与えるようにしましょう。

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