【グルグル・クルルの意味】猫がゴロゴロと鳴く驚きの理由・効果とは

猫によってはグルグル、クルルとも聞こえるこの音。
猫が喉をゴロゴロ鳴らしているのを見るのは、猫の飼い主にとって最高の幸福の一つですよね(^^)

猫が喉をゴロゴロ鳴らせるのは気分が良い時や、甘える時と一般には認識されていますが、実際のところどうなんでしょう?
今回は猫がゴロゴロ喉を鳴らせる理由や、その由来、そしてゴロゴロ音が持つ驚きの効果などを紹介していきます。

 

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始まりは子猫のときから?

まずそもそもゴロゴロ音とはこのことです。

元々猫は母乳を吸っているような、ほんの子供のころから喉をゴロゴロ鳴らせはじめます。
それは母猫と子猫の間で、問題ないことを示す確認の印として途切れることなく続きます。

母猫が寝床に戻ってきたとき、子猫に戻ってきたことを知らせるためにも、このゴロゴロ音を発します。

 

猫がゴロゴロと鳴く理由

猫がゴロゴロと鳴く理由は実はハッキリとは判明していません
ですが、現在考えられているゴロゴロと喉を鳴らす理由4つを紹介していきます。
猫がゴロゴロ喉を鳴らすのは以下の理由があります。

  1. 満足
  2. 要求
  3. なぐさめ・安心
  4. 治癒力を高めるため

猫の鳴き声を聞き分けて感情を知りたいという方は、こちらから確認できます。

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 1.満足

猫は満足している時にゴロゴロと喉を鳴らします
満足しているときにゴロゴロ鳴くパターンが最も多いようです。

あなたと一緒にくつろいでいる時に、猫がゴロゴロと喉を鳴らしていたことはないですか?
このときの猫の気持ちは、「ああ~気持ちよくてたまらない。。」といったところですね。

こんな時はじっとして、できる限り甘えさせてあげましょう。
とは言っても一度鳴らし始めたら、長い時間ずっと鳴く子もいます
その間ずっと動かず優しくできたら、猫のあなたへのお気に入り度も急上昇間違いなしです(・∀・)

 

2.要求

猫は何かを欲しがっている時にもゴロゴロと喉を鳴らすことがあります。
要求の鳴き声として有名なのが、「ニャー」ですが、場合によってはゴロゴロと喉を鳴らすこともあるのです。

要求のゴロゴロは子猫時代の頃からのもので、少しだけ大きくなった子猫が母猫に遊んでほしい時にもこのゴロゴロ音を出します。
要求の内容は「ごはんくれ!」や「遊んでくれ!」といった猫らしいものが多いようです。

 

3.なぐさめ、安心

猫は自身や他の猫を慰めたり、安心させるためにゴロゴロと喉を鳴らすこともあります
自分が他の猫に狙われている時に、相手をなだめるためにこのゴロゴロ音を発することもあるようです。

猫の視点で考えると「攻撃なんかしないよ。まあ落ち着けよ。」と言ったところでしょうか。
逆に落ち着かせるのではなく、威嚇をする場合は「シャー、フシュー」といった声を出します。

 

4.治癒力を高めるため

猫は怪我した時にもゴロゴロと喉を鳴らしますが、それは自身の治癒力を高めるためなのではないかと考えられています。
全ての猫のゴロゴロ音の周波数はほぼ25ヘルツです。

この25ヘルツというのが肝で、この周波数は骨組織の形成や強化に役立つ音とほとんど同じなのです。
この周波数によって骨に刺激を与え、新陳代謝を活発にしているのではないかということです。

ちなみに体調が悪い時のゴロゴロ音と、満足や甘えている時のゴロゴロ音は違う音です。
ゴロゴロ音は私たちが考えている以上に、深い意味が隠されているのかもしれませんね。

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ゴロゴロと喉を鳴らさない場合は

「私の家の猫は全然慣らさない!」という方もいると思います。
ですが、嫌われているから鳴らしてくれないというわけではないので安心してください。

フレンドリーなタイプの猫が甘える時や満足している時に喉を鳴らしますが、あまり喉を鳴らさない子もいるようです。
鳴らす頻度やシチュエーションには個体差があります。

喉を鳴らさないからといって、あなたに満足していないというわけではありません。
確かにちょっとはゴロゴロする愛猫の姿も見せて欲しいですけどね(^^;)

 

ゴロゴロと喉を鳴らす仕組み

実は猫がどうやって喉をゴロゴロと鳴らしているのか、ハッキリとした仕組みが現在は分かっていません
ここではどんな説があるのかを紹介していきます。

主に喉をゴロゴロ鳴らす方法として3つの説が唱えられています。
どれが正しい理由なのか、はたまたどれも違うのか、などは分かっていません。
そのため、あくまで1つの意見として読んでみてください。

  1. 仮声帯の振動音
  2. 血液の乱流による振動音
  3. 筋肉の収縮音

1つずつ詳しく紹介していきます!

仮声帯の振動音
猫には声帯の隣に仮声帯という部分があります。
いびきのように仮声帯を振動させることで音を出しているのではないかと考えられています。
この仮声帯という部分で音を鳴らすのは、人のいびきと同じ仕組みです。

 

血液の乱流による振動音
血液の乱流によって猫の胸部と気管が振動し、頭部の鼻腔内で共鳴させることで、音を出しているのではないかという説です。

 

筋肉の収縮音
喉頭と横隔膜の筋肉がバラバラに収縮することによって、音が出ているのではないかという説です。

 

ゴロゴロ音が人に与える影響

猫のゴロゴロ音は医学的に詳しく分かっていないこともまだまだ多いです。
ですが、1つだけハッキリと言えることがあります。
猫のゴロゴロは私たち人間にとって、完璧な「癒しになる」ということです(・`ω・)ドヤッ!

実はこれ半分冗談半分真剣です(^^;)
どういうことかというと、猫のゴロゴロ音は実際にリラックス音としても認められおり、セラピーなどで使われることもあるのです。

なんでも「副作用のない薬」という形容もあるほど優れているそうです。
具体的な効果としては、ストレスをなだめて抵抗力を高める効果があるようです。

実際youtubeなどでは猫のグルグル音8時間verなどがあります(笑)
興味がある方は「cat purring healing」で調べてみてください。
心行くまでゴロゴロ音が堪能できますよ(^O^)

 

まとめ

猫のグルグルと喉を鳴らす行為についてはまだまだ分からないことが多いです。
ですが、満足感や甘えている時にゴロゴロと喉を鳴らすことが多いようです。
もしあなたの元でくつろいでいるときに、ゴロゴロと音を鳴らしていたら、できるだけじっとして甘えさせてあげてください(^^)

またゴロゴロ以外にも猫の気持ちを知る指標は数多くあります。
良かったらこちらも確認してみてください。

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