【毛は邪魔?】猫の肉きゅう、知られざる5つの役割とは!?

猫の肉球は一種の魔力を持っていますよね(^^)
無防備に寝ているときなんかはついつい触りたくなってしまいます。

そんな猫の可愛らしさの象徴とも言える肉球には様々な機能が備わっているのです。
どんな役割を担っているのか確認しましょう。

 

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猫の肉きゅう5つの役割!

 

猫の肉きゅうは普段隠されている場所だけあって、ついつい触りたくなってしまいますよね。
ですが、肉きゅうは猫にとって非常に大切な役割を担っているのです。

どんな機能があるかというと主に以下の5つの役割が大きいです。

  1. 消音材
  2. 滑り止め
  3. クッション
  4. 敏感なセンサー
  5. グルーミング

1つずつ確認していきましょう。

1.消音材

猫は古来より、ネズミや鳥を捕まえて食べるハンターとして生きてきました。
彼らがうまく狩りをすることができる理由の一つは、「足音を消すことができる」からです。

そして足音を消せる理由のひとつは、肉きゅうが歩いている時の音を吸収するからなのです。
このように肉きゅうはハンターである猫にとってなくてはならないものだったのです。

こんな可愛らしいハンターも中にはいます(^O^)
反則レベルで可愛い一押しの猫ちゃんです!

 

2.滑り止め

肉きゅうは急に走ったり、止まったりするのにも大きな役割を持っています。
肉きゅうは猫の体全体で唯一汗をかける場所です。
なぜ肉きゅうだけが汗をかくのかというと、肉きゅうには滑りとめとしての機能もあるからです。

私たちがお札を数える時に、手に唾をつけるのと似たようなイメージを持っていただくと分かりやすいと思います。
それに加えて肉きゅう自体表面がしわしわとしているため、より滑り止めとしての役割が強くなります。

また素早い動きを繰り返しているうちに肉きゅうはすり減っていきますが、すぐに新しい細胞に生まれ変わる機能も持ちあわせています

 

3.クッション

猫の肉きゅうを触ったことがある方は分かると思いますが、肉きゅうの表面は意外と固いです。
ですが、内側はぷにぷにした感触をしています。

このぷにぷにしている理由のひとつが、クッションとしての役割もあるからなのです。
肉きゅうが衝撃を吸収するため、高いところから降りても平気なのです。

 

4.敏感なセンサー

猫のヒゲはとても敏感なセンサーの役割を果たしています。
ちょっとした空気の流れなどもヒゲは分かるくらい敏感なのです。

同じように肉きゅうにも数本の毛が生えており、これがヒゲのようにセンサーの役割を果たします

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5.グルーミング

猫の舌は表面がザラザラとしています。
この理由の一つはグルーミング(毛づくろい)の際に汚れや抜け毛を取るためです。

ただ、舌だけでは全身をグルーミングできるわけではありません。
舌が届かない場所などは主に手のひら(肉きゅう)を使ってグルーミングをするのです。

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肉きゅうの毛は切った方が良いの?

肉きゅう近くの毛が無駄に伸びている場合は切るようにしましょう
肉きゅうは滑り止めの役割もありますが、周りの毛が無駄に生えていると滑ってしまうからです。

室内飼いの猫ちゃんの場合、狩りをする機会や必要性は特にありません。
ですが、床などを歩いている時に滑って何かにぶつかって怪我することも考えられます。

また肉きゅう近くの毛を切るのは、子猫の時から行うことをおすすめします。
肉きゅう自体敏感な部分であるため、子猫時代から肉きゅう近くの毛を切ることを習慣にした方が良いからです。
成猫になってから切ろうとすると、嫌がって暴れてしまいます。

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これに関しては爪切りも同じことを言えます。

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肉きゅうを触られるのを嫌がる理由

肉きゅうを触られると猫が嫌がるというのは、有名な話ですよね。
それではなぜ猫は肉きゅうを触られるのを嫌がるのでしょうか?

肉きゅうは敏感な部分であるため猫にとって触られるのが苦手なのです。
そのため肉きゅうをもむときはマッサージを兼ねて優しくしてあげましょう。
嫌がるときは、無理してもまないようにしましょう。

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まとめ

猫の肉きゅうは可愛いほかにいくつかの重要な機能を持っています。
以下の5つがその機能です。

  1. 消音材
  2. 滑り止め
  3. クッション
  4. 敏感なセンサー
  5. グルーミング

主に猫にとって狩りなど生きていく際に必要になる機能を備えています。
肉きゅう周りの毛が生えすぎていたら切ってあげましょう。

また肉きゅうはとても敏感な場所であるため、触られるのを嫌がる猫も多いです。
もし嫌がられる際などは無理して触ろうとするのはやめましょう。

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