【猫は冬用の毛が生える?】冬の2つの寒さ対策と6つの注意!

長毛種の猫や北国育ちの猫は寒さに強い種が多いです。
ですがどの猫ちゃんもやはり冬は寒いため、暖かい毛布やブランケットを用意しあげることが大切です。

また冬は寒さだけではなく、乾燥から病気が流行りやすい時期にもなります。
冬に備えてどういった寒さ対策、そして注意が必要なのかを詳しく確認しましょう。

 

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猫と快適に冬を過ごすための2つの寒さ対策!

猫の寒さ対策に、暖房は必ずしも必要というわけではありません
冬の寒さ対策として重要なのが、できるだけ猫自身の体温で暖かくなるようにしてあげることです。
基本的には暖かい毛布や、ブランケットで寒さ対策をするようにしましょう。

寒さ対策をする際は以下の2点を念頭に置きましょう。

  1. 暖かい寝床を整える
  2. 冬用の毛を出すためにブラッシングとシャンプーを

1つずつ詳しく見ていきましょう。

1.暖かい寝床を整える

冬の寒さ対策として最も大切なのが、寝床を暖かくしてあげることです。
どの季節でも毛布は必要になりますが、寒くなってきたらよりふわふわして暖かいものを用意してあげましょう。

寝床は床が冷たいと底冷えするため、100円ショップで売っているアルミの断熱シートなどを寝床の下にひいてあげましょう。
また夜は湯たんぽをタオルでまいたものを寝床に入れておくと、とても暖かい寝床が簡単に作れます

寝床は複数用意を
猫はお気に入りの寝床をいくつか持っています。
気分によってどの寝床で寝るかは変わるため、いくつかの暖かい寝床を用意してあげましょう。

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2.冬用の毛を出すためにブラッシングとシャンプーを

猫は春と秋に換毛期という毛が生え変わる時期を迎えます。
毛が抜けかわるのは、これから来る季節に適したものになるためです。

例えば春ならば、これから夏となり暑くなるため薄い毛に。
秋ならば、これから冬となり寒くなるため暖かい毛に変わります。

秋に生えてくる毛は「アンダーコート」という冬用の毛です。
いわばユニクロのヒートテックのような保温性の高い毛が密に生えてきます。

晩秋には冬用の毛が生えてきますが、夏用の毛が取り切れていないかもしれないため、改めてシャンプー・ブラッシングをしっかりしてあげましょう

猫にとってアンダーコートがしっかりあるだけで、かなり暖かく感じるでしょう。

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猫と冬を過ごす際の4つの注意! 

冬は春や秋に比べて注意することが多いです。
寒さからウイルスなどを気を付ける必要が出てくるからです。

最も気を付けるべきなのは猫風邪ですが、ほかにも注意すべきことはあります。
以下の4つが冬に注意すべきことです。

  1. ウイルスが活発になるため風邪に注意
  2. 暖房からの低温やけどに注意
  3. ご飯は少し多めに
  4. 水分不足に注意

1つずつ詳しく見ていきましょう。

1.ウイルスが活発になるため風邪に注意

猫風邪などのウイルスは乾燥した寒い冬に活発に活動するため、冬は特に感染症に気を付けたい季節です。
乾燥することで猫の鼻や粘膜の免疫機能が低下してしまいます。

冬に入る前、というより毎年定期的なワクチンの予防接種はしておくようにしましょう。
また部屋に加湿器を置くことで、多少はウイルスの活動を抑えることができます

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2.暖房からの低温やけどに注意

基本的に猫の寒さ対策として、特別暖房を使用する必要はありません。
暖かい寝床があれば猫は自分で寒さに対応できますし、それに人用に暖房を付けていれば猫自身から寄ってくるからです(^^)

ここで注意すべきなのがあまり暖房を強くし過ぎると、猫が気付かないうちに低温やけどしてしまうことがあるということです。
そのため暖房を使う際は、あまり強い温度設定にはしないようにしましょう

また家が冷える留守中などは、湯たんぽなどをうまく活用しましょう。
もしくはホットカーペットなどの暖房を、弱めの温度に設定して部屋を暖めてあげましょう。

猫におすすめの暖房について、詳しく知りたい方はこちらを確認してみてください。

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猫にとって部屋の適温は?
猫にとっての部屋の適温は18~26℃ほどだと言われています。
ほとんど人間と同じですね。
長毛種の猫は低めの温度でも大丈夫ですが、シンガプーラなど寒さに弱い猫の場合は暖かめにするよう意識しましょう。

 

3.ご飯は少し多めに

冬になると食欲旺盛になる子は多いです。
冬は寒くエネルギーをより消費するため、その分多くのカロリーを取ろうとするからです。

かといって、ごはんの与えすぎも肥満になってしまう原因になるため良くありません。
そのため冬はいつも与えているご飯の量より、ちょっと多いくらいを意識してあげましょう

 

4.水分不足に注意!

冬など気温が下がるとどうしても、飲水量が減りがちになります
猫はあまり水を飲まないと尿路結石などの病気になりやすくなるため、水分をしっかりとれるように気を使ってあげましょう。

体力が落ちているシニア猫や持病を持っている猫は、特に冬は病気にかかりやすいため注意する必要があります。
水皿を複数個所に置いたりすることで、飲水量が少なくなることを予防できます

より詳しく水をしっかり摂取してもらう方法は、こちらから確認してみて下さい。

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まとめ

冬は猫にとっても寒く、ウイルスも活発に動くため普段から注意する必要があります。
寒さ対策としては以下の2つが挙げられます。

  1. 暖かい寝床を整える
  2. 冬用の毛を出すためにブラッシングとシャンプーを

また冬の注意点としては以下の4つが挙げられます。

  1. ウイルスが活発になるため風邪に注意
  2. 暖房からの低温やけどに注意
  3. ご飯は少し多めに
  4. 水分不足に注意

どれもちょっとした注意から防げることなので、気を付けましょう。

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photo credit: Happy Cat via photopin (license)

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