【性格・特徴・飼い方など】ロシアンブルーについてまとめ!

ロシアンブルーは抜け毛や食事量も少なく、かつ孤独にも強いため1人暮らしの人が飼うには最適な猫種です。
「アークエンジェル(大天使)キャット」という愛称でも呼ばれるロシアンブルーが、どのような性格や特徴を持っていて、どんな飼い方をすればいいのかを紹介していきます。

 

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ロシアンブルーの歴史

ロシアンブルーの起源は名前の通りロシアにあります。
ロシアの北西部にあるアルハンゲリスク(大天使)という港町が、生まれの場所だと言われています。

一時期は第二次世界大戦などの影響から、大幅に数を減らしてしまいましたが絶滅は免れました。
現在は「シャルトリュー」、「コラット」と共に【ブルーキャット御三家】の1匹として、世界中でも高い人気を誇るエレガントな猫です。

 

ロシアンブルーの性格

ロシアンブルーに多い性格は以下になります。

  • 穏やかでおとなしい
  • 飼い主に対しては従順
  • 強い警戒心
  • 強い独立心
  • 意外と凶暴?

ロシアンブルーは基本的に穏やかでおとなしい性格をしています。
飼い主に対しても従順で、しつけもよくききます

ただ強い警戒心を持っており、初対面の人に対しては激しい人見知りをする傾向にあります
同時にうるさい環境なども苦手であるため、子供のいる家庭や来客が多い家にはあまり向いていない猫種です。

逆に孤独に強く独立心が高いため、日中家を空ける1人暮らしの人でも問題なく飼うことができます

一部では飼っているロシアンブルーが凶暴化してしまったという話も出ているようです。
性格が凶暴になってしまった原因などについてはこちらを参考にしてみてください。

 

ロシアンブルーの特徴

ロシアンブルーの特徴は以下になります。

  • 光沢のあるブルーの被毛
  • グリーンアイ
  • 賢く慎重
  • 天使の微笑み
  • サイレントキャット
  • 変化が苦手
  • 清潔好き

ロシアンブルーはエレガントなブルーの被毛と、グリーンアイが何よりも特徴的な猫です。
賢く慎重な面を持っており、飼い主のしつけにもよく聞きます。

また常に口元が上がって見える様子を「ロシアンスマイル」と呼び、鳴き声をめったにあげないことから「サイレントキャット」とも呼びます。

周囲の環境などの変化がとても苦手で、引越しなどは特に苦手です。
猫は高級なものなどよりも、自分の気に入ったものを使う傾向があるため、気に入っている布団などは変えないようにしましょう。

きれい好きなのも一つの特徴で、トイレを掃除しないと違う場所でおしっこしてしまうことなどもあるため気をつけましょう

 

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ロシアンブルーの体重

ロシアンブルーの性別毎の平均体重は以下になります。

  • オス 3~5kg
  • メス 2.5~5kg

猫の平均体重は4kgほどであるため、ロシアンブルーは平均よりも若干スリムな体を持っていることが分かります。
元々そこまで体の大きな猫種ではないため、でっぷりとしているようなら肥満に気をつけましょう。

 

ロシアンブルーの寿命

平均寿命については知りたくない方も多いと思いますが、いつかは分かれの時がくるものです。
ですのであくまで1つのデータとして参考にしてみてください。

ロシアンブルーの平均寿命は11~14歳程度となります。

猫の平均寿命が15歳程度であるため、平均よりかは若干短いようです。
ただ猫の寿命は飼い方によってかなり伸びます

ロシアンブルーは特にストレスを溜めてしまいやすい猫種であるため、安心して暮らせる環境を整えるようにしましょう

 

ロシアンブルーの値段相場、購入方法の違い

ロシアンブルーは人気の猫種であり、ロシアンブルーの子猫を取り扱っているブリーダーやペットショップも多いです。
値段の相場はそれぞれ以下のようになります。

購入元 値段
ペットショップ 10万~30万円
ブリーダー 8万~15万円

ペットショップは店ごとに料金の設定価格帯が異なるため、料金の違いも大きいです。

ブリーダーから購入する場合は基本的には15万円程度で買えますが、性格や容姿が優れていると20万円以上することもあります。

ブリーダーとペットショップ、どちらから購入するにしても悪質なところからは買わないように注意しましょう
悪質なブリーダー、ペットショップの見分け方はこちらから確認できます。

 

ロシアンブルーの飼い方

夏の暑さに注意

ロシアンブルーは極寒の地ロシア出身ということもあって、寒さにはとても強い猫種です。
逆に暑さには弱いため、夏の猛暑の中での熱中症には注意する必要があります

夏に家を留守にする場合などは必ずエアコンをつけて外出するなど、暑さ対策をしっかりしましょう。

 

ブラッシングの頻度

ロシアンブルーは抜け毛が多くない短毛種であるため、ブラッシングは週に1度のペースで問題ありません
ただ春や秋などの換毛期は抜け毛が多くなるため、週に3回ほどするようにしてあげましょう

またブルーの被毛をしっかりと整えたい場合は、2日に1度程度のペースでブラッシング、コーミングをしてあげるようにしましょう

 

運動(遊び)

ロシアンブルーは警戒心が強く、孤独にも強い猫種であるため運動量が少ないような印象があります。
実際は運動量がとても多い猫種であり、飼い主さんと遊ぶのも好きです。
飼い猫の気が済むように毎日しっかりと遊ぶ時間を取ってあげましょう。

 

かかりやすい病気

ロシアンブルーがかかりやすい病気は以下になります。

  • 尿路結石
  • 糖尿病

尿路結石」は膀胱や尿管に結石ができてしまう病気で、発症すると血尿やおしっこの中にキラキラとした結晶状のものが見えるようになります。
痛がっておしっこを出さなかったり、少量のおしっこを頻繁にする場合も注意が必要です。

悪化すると命に関わるため、心当たりがある場合はすぐに病院に行きましょう
また予防としては普段からしっかりと水を飲ませて、ミネラル分の高い食事を控えることです。

糖尿病」はホルモンの一種であるインスリンの働きが鈍くなり、血液中の糖が多くなってしまう病気です。

糖尿病はそれ自体が危ないというよりかは、糖尿病になることで他の病気を併発しやすくなることが危険です。
特に肥満と糖尿病は強い相関関係があるため、肥満にならないように気をつけましょう

 

まとめ

ロシアンブルーはおとなしい性格を持っている利口な子が多いため、飼いやすい人気の猫種です。
容姿はブルーの被毛に、緑の瞳の組み合わせと気品漂う見た目となっています。
ただ飼う際は神経質な部分もあるため、ロシアンブルーが安心して生活できる環境を整えてあげましょう。

ロシアンブルーについてより詳しく知りたい場合は、下の記事も確認してみてください。

夏は注意?ロシアンブルーの体重・寿命と飼い方のコツとは

2016.09.14

ロシアンブルーの子猫の値段の相場と良いブリーダーの見極め方

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【凶暴化の噂は本当?】ロシアンブルーに多い5つの性格・特徴とは

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他の猫種についても知りたいという方はこちらからどうぞ!
世界の猫種一覧まとめ!

photo credit:Doug Miller by Sacha,Eric Shea by Newton the Russian Blue Cat,
MiGowa by Rote Katze,Ayumu Kawazoe by Coo the Russian Blue 04

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