【シニカルな笑いはお好き?】海外猫漫画キャッツアスは一味違う!

日本では『鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!』や『うちの猫がまた変なことしてる。』などが猫漫画として有名ですが、こういった猫漫画は海外(今回はフランス人デザイナー作成)にもあります。
今回ご紹介するキャッツアスは、日本の漫画と比べると、よりブラックジョーク的なものとなっています。

内容によっては結構アダルトだったり、エスニックジョークもありますが、今回は軽めのものを紹介していきます!
より攻めた漫画が見たい場合は、※元サイトをご覧になってください。

※出典元:catsass.me、作者クロード氏のinstagram

 

【猫目線で送る】人間の起こし方10選!

▲猫(数週間このサプライズのために励んできた)→人間(愛の証拠ね。。)

▲猫(朝の歌)
正に猫あるあるですね。

▲もぞもぞ動く足→猫「動くなと言っただろ!」
夜中なんかはもぞもぞしていると飛び掛かられますよね(笑)

▲人(素晴らしいポーズ)、猫「君の寝起きの口臭よりは良い匂いだろ」
これはうらやましい。のか?

▲猫「餌をよこせ人間め」
なんだか思い当たる記憶が(笑)

▲人間(重い。。)、猫「俺を責めるなよ。君の乗り心地が快適すぎるんだ」
猫さんがお腹の上にいる時に感じる圧迫感はご褒美ですね。

▲窒息死

▲暑すぎる
一緒に寝ている時のあるあるですね。
でもどちらかというと、猫さんが暑く感じて出ていくことが多いような気がします。

▲顔面マッサージ
これ最高ですよね!
猫さんの肉球でフニフニされるのは至高の極みです。
ただ、猫さんによっては顔をなるべく避けて歩いてくれる子もいますね。

▲動けない
なんかくつろいでるときに邪魔しちゃ悪いって感じになるんですよね。

まさに猫あるあるを集めたような画像集になっていますね!
個人的には、【朝の鳴き声】や、【足を襲ってくる】【動けない】イラストなどが特に共感できました。

猫も一緒に暮らしていると、徐々に生活リズムが同じになってきますが、ごはんを早く食べたいと考えている時なんかは、鳴き声で催促してくるものなんですよね。
あの鳴き声を聞くと、「わかったから」となって、起きざるを得ないんですよね。

また、寝ているときに足を動かすと、彼らにとってはそれが獲物に見えるのでしょうか?
動いている足を襲ってくる癖を持つ猫ちゃんは結構多いように感じます。

猫を飼ってる方であれば、何かしらは共感できるイラストになっているのではないでしょうか?

その他おまけ何点か

シリーズものではありませんが、他に5点ほど気に入ったものを紹介していきます。

▲一見、良いこと言ってそうなイラストながら、ただの猫さんの生活そのものです(笑)
元々は「Keep Calm and Carry On(平静を保ち、普段の生活を続けよ)」という、第二次世界大戦前のイギリス政府が国民に向けて発した広告です。

▲猫を飼うと、心臓発作のリスクが減る。
人間「それなら俺も安心だ。」
ちゃんと、悪いものと猫さんの比率が3:3になってる点など芸が細かいですよね。
これもかなり軽いですが、本ページではこういったシニカルジョークがたくさん載っています。

▲猫A「ミャウミャウ」→人間「わー可愛いな!!」
猫B「さっきの人間は君が彼女のことを「太ったブス女」って呼んでたことを知ってるのかな?」
なんだか猫さんたちの中には、そんなことを考えている子もいそうですね(笑)

▲ポ○モンGO??

▲検索「ベッドの中でする屁は猫に毒?」

 

作者クロード・コンバカウ氏はどんな人?

今回ご紹介したcatsass.meの漫画はフランス人デザイナーにして、猫の奴隷であるクロード・コンバカウ氏が手掛けたものです。
主に猫のイラストレーターとして有名ですが、猫以外にも様々なもののイラストを手掛けています。

現在はインスタグラムを中心に様々なイラストを投稿しているので、もっとみたいという方は是非チェックしてみてください。
ちなみに、このページではかなり軽いジョークのものを紹介していますが、本来はもっとシニカルジョークが得意なようです。

2017年には、猫イラストをまとめた「Life Lessons from Catsass(catsassからの人生の教訓)」を出版しています。

興味がある方は日本からでも注文できるので、是非チェックしてみてください!

 

まとめ

日本だけでなく、海外でも猫漫画の文化はあります。
ただ、日本の猫漫画とは違って、海外ではより一コマ的な手法を取っていたり、シニカルな笑いを提供しているものが多いのかもしれませんね。
こういったちょっと毒気の入ったジョークイラストが好きな方は、是非本人サイトよりチェックしてみてください。

※出典元:catsass.me、作者クロード氏のinstagram

この記事を書いた人

島崎 塁(ミツバ)
ペットショップ、ペットホテル、猫カフェで店員をしていました。仕事とプライベートでの飼育経験から得た猫に関する知識を、余すところなく公開していきます。

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