猫の入院費用の相場!実際かかった金額や払えない場合の対策も公開!

猫の入院って、どのくらい料金がかかるのか分からないですよね。
そこで、今回は猫の入院費用の相場や、実際に管理人の場合にかかった料金をまとめてきました。
これから猫を入院させる、もしくは入院させているという方は是非参考にしてみてください。

 

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猫の入院費用の相場はどのくらい?

動物病院と言うのは、自由診療(自分で料金を決められる)になっているため、病院によって入院の料金も異なります。
そのため、一様にいくらとは言えないのですが、大体の相場は決まっています

出典: 家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査及び飼育者意識調査(平成27年)

この画像は、動物病院に対して行われたアンケート表です。
実際に入院費用を、病院側がいくらで設定しているかが確認できます。

大まかにまとめると、大体相場としては、以下になります。

  • 猫の入院費用相場:2,000円~5,000円+α
  • ICU(集中治療室)利用の入院費用相場:2,000円~7,500円+α

入院というのは、「入院費用+特別な処置の代金」で計算されます
病院の明細書に書いてある「入院費用」とは、「猫の預かり費用+1日2食のご飯の合計料金」を指すことがほとんどです。
純粋な入院費用の相場は、上記の数字の通りです。

そして、それに加えて特別な処置の代金、点滴・検査・投薬などの料金が別途で上乗せになります
これが、上記の「+α」に該当する部分です。

そのため、単に手術の予後を見るための入院であったり、様子を一旦見るために入院する場合は、それほど高額にならないケースが多いです。
一方で、特別な治療が必要な猫の場合などは、かなり高額になることもあります
場合によっては、1日で3万円近くかかることもあります。

 

【猫の入院費用】実際にかかった金額を公開!

続いて、実際にどんな感じで入院費用がかかるのか、実例を通してみていきましょう。
ネコワラ管理人がわたげ(当時、膀胱結石や腎不全を発症)を飼っていた際には、計3回の入院を体験したことがあります。
これがその時の領収書です。

▲膀胱結石の際に、病院の休診日に処置が取れなくなると困るため、入院した時(2日間)

▲手術後の予後を見るための検査入院(2日間)
※手術費なども込み

▲わたげが亡くなる数日前からの入院(4日間)
ICUに入っており、入院費用こそ変わりませんが、格段に処置や検査内容は増えています。

少し見ずらい為、グラフで簡単にまとめてみました。

  入院費用 それ以外の費用 合計費用
1回目の入院 3,240円×2日 25,898円 32,378円
2回目の入院 3,240円×2日 手術を含んだため
不明
3回目の入院
(ICU利用)
3,240円×4日 83,134円 96,094円

このような結果となっています。

1回目の入院は恐らく入院費用である3,240円に加えて、処置費用として1日当たり5,000円程度かかっていることが推測できます。
つまり、おおよそ8,000円程度が入院費用。

2回目の入院の際は、手術の予後のため、点滴をしていただけなので、処置費用は1日1,000円程度でしょう。
そのため、おおよそ4,000円程度の入院費用がかかったことでしょう。

3回目の入院はICU(集中治療室)で行われました。
入院費用自体は変わらなかったのですが、処置費用でかなりかかりました。
検査や特別な処置もかさみ、1日当たり20,000円近くかかったことが概算できます。
つまり、1日当たりの入院費用は23,000円近くにもなります。

また簡単にまとめてみましょう。

  実際の入院費用(1日当たり)
1回目の入院 約8,000円
2回目の入院 約4,000円
3回目の入院
(ICU利用)
約23,000円

こんな感じになります。
やはり、特別な治療や検査がかさむと、入院費用もとっても高くなりますね

あくまで一例ですが、参考にして頂けると幸いです。

猫の入院中のお世話やごはんが、どんな感じに行われるのか知りたい場合はこちらのページをご覧ください。

猫の入院はどんな感じなの?入院中のストレス軽減方法も紹介!

2019.03.17

 

猫の入院費が払えない場合の4つの対策!

現在闘病中の猫ちゃんを飼っている方の中には、その治療費の負担が正直厳しいと言う方もいらっしゃると思います。
だけど、獣医さんからは入院を勧められていたり、もしくは、現在入院中だけど、お金がかなりキビシイと言う場合。
そんな場合に使える対策方法は、以下の4点になります。

  • 病院側と相談
  • セカンドオピニオンの利用
  • 家族や友人に事情を説明して看破してもらう
  • ペットローンの利用

病院側と相談

主治医の先生と、金銭面について相談してみましょう。
お金の話は切り出しにくいですが、猫の治療費が安い金額でないという認識は動物病院の方にもあります。
そのため、特にそういった話を切り出したからといって、険悪な対応をされることはほとんどないでしょう。

相談内容としては、「分割支払いの打診」です。
管理人は2つ動物病院を巡る結果になりましたが、最初の動物病院の担当先生に金銭面がかなりひっ迫していることを伝えると、以下のような回答を頂きました。

「ある程度なら、こっちも支払いを待つことはできます。あとは、クレジットカードで分割支払いをするとか。」

つまり、料金値引きはしないが、多少なら待つ。という結果でした
その際は結局、そういったこともせず、セカンドオピニオンで別の病院にわたげをお願いすることとなりました。
それでもきついようなら、クレジットカードの分割払いなどを使ってください。と言うことですね。

動物病院は当然、動物思いの方が働いていますが、あくまで彼らも商売であることは事実です。
可哀想だからと言って、入院費用が割引になることはない。ことを覚えておく必要があります

ただ、分割払いの相談は可能なケースもあります。

セカンドオピニオンの利用

個人的におすすめなのが、セカンドオピニオンの利用です
セカンドオピニオンとは、別の病院の診察を受けてみることです。

管理人は2つの動物病院を受けました。
2つ目の動物病院は、セカンドオピニオンによって変更したものです。

そのときのことなどは、別ページに詳しく記載しています。

【猫飼い必見!】わたげの闘病体験から学んだ3つのこと。

2018.11.19
セカンドオピニオンをしたことで、結果的に診察料金などが2分の1~3分の1程度になりました
もしかしたら、現在かかっている病院の入院費用より、かなり費用がスリムになることもありえますよ?

ちなみに、管理人の事例の場合、診察料全般が安くなっただけではなく、診察内容も大型病院になったことで、格段に上がりました
セカンドオピニオンは心理的に失礼と思ってしまいますが、全くそんなことはありません。
一人の獣医さんにかかっていると、その獣医さんの言うことが全てだと感じますが、実際にはそんなことはない場合もあります。

入院費用も、セカンドオピニオンによって結果的に安くなることがあるでしょう。

【猫飼い必見!】わたげの闘病体験から学んだ3つのこと。

2018.11.19

家族や友人に事情を説明して看破してもらう

金銭事情がどうしても厳しい状況であれば、家族や友人に事情を説明して、一時的に看破してもらうのも一つの手です。

その際は、「なぜこれだけの料金がかかるのか」また、「どうして入院が必要なのか」、「どのように返済を行うか」などの情報をまとめた上で伝えた方が、承認してもらいやすいです。

ペットローンの利用

個人的にあまり推奨はしませんが、最終手段として、ペットローンを利用して、入院費用を捻出すると言う方法もあります

ペットローンとは、ペットに関する金銭面での悩みがある場合、申込み可能なローンです。
ペットの病気や手術、ペットを購入したいといった悩みが主なものですね。

担保や保証人は不要になることが多いです。
ただ、やはりローンは借金なので、貸出審査はあります。
収入などに企業が確証を持てない場合は、貸出されないケースもあります。

現在、ペットローンを申込みできるのは、イオン銀行やスルガ銀行などになります。

 

「猫の入院費が払えない。」とならないためにペット保険に入ろう。

この記事を執筆するにあたって、どんなふうに猫の入院が検索されているのかを調べました。
悲しかったのが、「猫の入院費が払えない」と言った内容で調べてる方が一定数いたことです。

先述したように、猫の入院費はけっこうな金額にいきます。
猫の状態によっては、2週間近く入院することなどもあります。
高い時には入院は1日2万円程度かかります。

そう考えると、「2万円×14日=28万円」がかかる可能性もあります。
これはかなりの金額ですよね。

入院費用対応のペット保険に加入していれば、この内の50%~70%はペット保険負担になります
つまり、14万円~20万円が浮くのですね。

このように、万が一のことを考えると、ペット保険に加入されることを強くおすすめします。
実際に管理人もペット保険に加入していなかったことで、わたげの膀胱結石や腎不全の治療費に最終的に50万円以上かかりました

猫の治療費が原因で猫を救えないなんて言うことになるのは、最も悲しいことです。
愛猫と自分を守るためにも、本当にペット保険は加入されることをおすすめします

【診療費40万円】愛猫が膀胱結石になり、ペット保険の重要性を痛感した話

2018.11.13

【猫のペット保険比較ランキング!】猫保険のおすすめはこれだ!

2018.08.28

 

入院料金も対応のおすすめペット保険!

入院は猫の治療状況などによっては、1日2万円を超えることもあります。
そのため、入院を見越して加入される場合、保険金支払いの条件が緩い、年間限度型の保険がおすすめです。
入院対応のおすすめ保険は以下の2つです。

  • 保険料が安く補償も手厚い「あんしんペット(Lプラン)」←圧倒的に一番おすすめ!
  • 10歳までの保険料がかなりお得な「eペット」

あんしんペット(Lプラン)

あんしんペット保険のおすすめポイントまとめ!

  • S・M・Lプランの中から自分の希望に合ったものを選べる
  • Lプランは70%の総合保険としては最もおすすめ!
  • 年間限度型の補償限度額で安心できる
  • 契約更新時の対応が良いため、慢性腎不全にかかりやすい猫には一押しの保険!

※補償率50%プラン比較
※本表に記載された保険商品の内容については、HPなどで確認をお願いいたします。

  補償額 免責金額
Lプラン70%
(総合保険)
年間70万円まで なし
あんしんペット保険Lプランの特徴まとめ:

基本的に、ペット保険は保険料と補償内容の手厚さが比例の関係になっています。
保険料が高ければ、補償内容も手厚くなりますし、保険料が安ければ、その分補償内容は薄いものになります。

ただ、あんしんペットLプランは70%保険としては最も安い保険料ながら、年間限度型の補償内容を備えた素晴らしい保険と言えます。
猫の場合に気になる、契約更新時の対応も、条件付与などは特にありません

そのため、重い病気などから1日の入院費用がかなり高いなどと言う状況になっても、あんしんペットなら大丈夫です。
猫の総合保険として比較すると、「あんしんペットLプラン」は頭二つほど抜けて掛け値なしに素晴らしい保険と言えます。

もし、入院対応の総合保険に加入したいのであれば、あんしんペットLプラン以上におすすめな保険はありません

eペット

eペットのおすすめポイントまとめ!

  • 10歳までの保険料が特に安い
  • 契約更新後、初回の怪我の治療は100%補償!(70%プラン限定)
  • 安心の年間限度型
  • 割引サービスが豊富


※補償率70%プラン比較
※本表に記載された保険商品の内容については、HPなどで確認をお願いいたします。

  補償額 免責金額
70%
(総合保険)
年間60万円まで なし
eペット保険の特徴まとめ:

eペットは、補償内容などはあんしんペットLプランとほとんど同じですが、保険料が一段階高いです。
ただ、保険料が高いと言っても、17年間の合計保険料は70%保険としてみると、12社中5位なので、安い分類には入ります。

あんしんペットと比べると、どうしても見劣りしてしまいますが、eペットは割引制度が豊富なため、うまく活用できればあんしんペット以上に安くすることもできる可能性があります

  • WEB割引(ずっと5%OFF)
  • マイクロチップ割引(3%OFF)
  • 多頭割引(2頭目から3%OFF)
  • 無事故割引(5%OFF)

他にもeペットは「初回怪我100%補償」が付いています。(70%プラン限定)
ペット保険は1年毎の自動更新制ですが、契約が更新された後は、初回の怪我に関しては、100%保険金が下りる制度です。

入院治療に関しても、eペットは年間限度型の保険であるため、細かい保険金支払いルールがありません。
入院対応の総合保険としてみるのであれば、楽天のあんしんペットLプランの次点として、eペットが入ってくるでしょう。

 

まとめ:高額の入院費用に備えてペット保険を。

猫の入院費用は大体以下の通りになります。

  • 猫の入院費用相場:2,000円~5,000円+α
  • ICU(集中治療室)利用の入院費用相場:2,000円~7,500円+α

管理人の実例は以下のようなものでした。(入院費用+α合計)

  • 特別な処置なしの入院:4,000円程度
  • 特別な処置ありの入院:8,000円~23,000円程度

このように、猫の入院とひとえに言っても、かなり費用の振れ幅があるのが事実です。

また、繰り返しになりますが、猫の治療費は高いです。
場合によっては、一つの病気を治療するために40万円を超えることもあります。
そして、そうなった場合の自分と愛猫を守るためにも、ペット保険に加入されることを強くおすすめします

【診療費40万円】愛猫が膀胱結石になり、ペット保険の重要性を痛感した話

2018.11.13

【猫のペット保険比較ランキング!】猫保険のおすすめはこれだ!

2018.08.28

猫の入院中のお世話やごはんが、どんな感じに行われるのか知りたい場合はこちらのページをご覧ください。

猫の入院はどんな感じなの?入院中のストレス軽減方法も紹介!

2019.03.17

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ペット保険は今入るか、一生入れないかのどちらかです。

断言しても良いですが、気付いた時には愛猫は病気になり、ペット保険の審査には落ち、猫の高額な治療費に悩まされることになります。

何を隠そう、管理人が正にそうだからです。
もし管理人のように猫の治療費に40万円を支払いたくないなら、8分だけ時間を取ってこの記事をお読みください。



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