夜間診療費が補償のペット保険はどれ?猫におすすめなのはこれだ!

猫は言葉を発しないため、状態が悪そうでも本当に緊急性があるのか、そうでないのか分かりにくい動物です。
ただ、夜中の病院が閉まってる時間でも、異物誤飲をしたり極端に苦しそうなら「早く夜間診療に連れて行かないと!」となりますよね。
今回はそんなあまり知られていない夜間診療や、夜間診療対応のペット保険について紹介していきます。

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2018.11.13

 

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もしペットが深夜に体調不良になったら?

突然ですが、一つ質問させていただきます。

「あなたは、自宅近くの動物病院で、どこが夜間も営業をしているかご存知ですか?」

もし知らなければ、一度調べて携帯のメモ帳でも良いので、メモしておくことをおすすめします
※ちなみに夜間対応病院は行く前に、連絡をする必要があります。
「前に一度調べたことがある。こんな時は・・」と、「え、分かんない。どうしよう??」とでは、大きな違いがあります

ただ、夜間診療なんて普段はなじみがないため、知らない人も多いですよね。
「備えあれば患いなし」とも言うので、夜間診療について調べていきましょう。

まずは、動物の救急診療(夜間診療)にかかる原因が、最も多いものについて紹介します。

引用:アニコム損保

このように、動物の救急医療で最も多いのは、「異物誤飲」です。
下痢や嘔吐は「翌朝でも良いか!」となりがちですが、異物誤飲は腸閉塞などの恐れがあるため、やはり緊急性が高まるのでしょう。

ちなみに異物誤飲は「ペッツベスト」などは保障対象外になります
保険会社によって、補償内容は微妙に異なるため、詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。

異物誤飲・歯科治療・猫エイズ・FIPを保障してくれるペット保険はどこ?

2018.07.03

 

動物の夜間診療費の平均金額は?

通常ほとんどの動物病院は、夜7時~朝9時頃までの夜間の時間は営業していません。
ただ、全ての病院が閉まってしまうと、夜中に緊急の処置が必要になった猫の飼い主さんは困ってしまいます。

そんな時に使えるのが夜間診療可能な動物病院なのですが、当然、夜間診療費は別にかかってきます。
夜間診療費とは、通常の診療費代とは別にかかる、時間外診療費のことですね。

日本獣医師会データ:

データによると、夜間診療対応している動物病院の割合は「33.3%」とのことでした。
およそ10件動物病院があるとしたら、その内の3件だけが夜間診療対応病院ということです。

続いて、時間外診療についてです。

スマホなどの小さな画面で見ると、分かりにくいと思うため、ざっくりまとめると

  • 平日の時間外診療費:1,000~7,500円が多い
  • 休診日の時間外診療費:1,000~7,500円が多い
  • 深夜の時間外診療費:1,000~12,500円が多い

こういったような感じになります。
このデータではないのですが、私が個人的にいくつかの夜間診療対応している動物病院の料金を見る限りでは、5千~1万円程度の時間外診療費を課しているところが多いように感じました

日本獣医師: 家庭飼育動物(犬・猫)の診療料金実態調査及び飼育者意識調査(平成27年)

このように、夜間診療費は別で5,000円程度は別にかかってしまうものなのですね。
緊急時のことを考えておくと、病院にかかれるだけ有難いですが、そこはやっぱり保険でカバーできると心強いですよね。

次の章では、どのペット保険がこういった夜間診療費が補償対象になるかを紹介していきます。

 

夜間診療費が補償されるペット保険はどこ?

夜間診療費はペット保険によって、補償の可否が異なります。
調べたところ、以下のように分類することができます。

【ペット保険】夜間診療費の補償可否

  補償 備考
アニコム × 約款に明記
アイペット × 約款に明記
アクサ × 約款に明記
ペット&ファミリー ホームページに記載
PS保険 × 約款に明記
FPC × 約款に明記
ペッツベスト ホームページに記載
日本ペットプラス × 約款に明記
あんしんペット(楽天) × 約款に明記
au損保 × 約款に明記
eペット × 約款に明記
プリズムコール ホームページに記載
SBI ホームページに記載

※上記×の会社も、夜間診療の上乗せ部分以外は保険が使えます。

まとめると下記4つの会社は、夜間診療が使えるということですね。

  • ペット&ファミリー
  • ペッツベスト
  • プリズムコール
  • SBI

もし時間外診療費も補償になる会社から保険を選びたいのであれば、次の章でどれがおすすめかを紹介していきます。

 

夜間診療費が補償対象になる猫におすすめのペット保険

ここからは先ほど紹介した上記4つの保険の中から選ぶのであれば、どれが猫におすすめなのかを紹介していきます。
当サイトのおすすめは下記の2つになります。

  • 保険料と補償内容のバランスが程よい「ペット&ファミリー」
  • いざという時に役立つ「ペッツベスト」

ペット&ファミリー

ペット&ファミリーのおすすめポイントまとめ!

  • 安い保険料ではないが、値上がりが少ないのが嬉しい
  • 保険料と補償内容のバランスが優れている
  • 安心の年間限度型補償
  • 慢性疾患の対応などが安心できる


※ナンバーわん50%(免責金額なし50%)プラン比較

プラン毎の補償内容

  補償額 免責金額
ナンバーわん50%
(総合保険)
年間50万円まで なし
ナンバーわん70%
(総合保険)
年間70万円まで なし
スリム50%
(総合保険)
年間50万円まで 1日3,000円の
免責あり
スリム70%
(総合保険)
年間70万円まで 1日3,000円の
免責あり
スリム80%
(総合保険)
年間80万円まで 1日3,000円の
免責あり
ペット&ファミリーの特徴まとめ:

ペット&ファミリーは保険料と補償内容のバランスが良く取れているペット保険です。
正直保険料が安いわけではありませんが、値上がりなどが少ない保険料推移は、契約者に優しく好感が持てます

一方、補償内容はかなり良いです。
まず年間限度型ですし、このページでも紹介しているように夜間診療費も補償対象になります。
また、会社によって対応が分かれる猫エイズなどもしっかりと補償されます。

このように、保険料こそまあまあ高いものの、補償内容がしっかりとしているため、加入者からの評判は上々です。
もし保険料をあまり気にしないのであれば、一考の価値ありかもしれません

 

ペッツベスト

ペッツベストのおすすめポイントまとめ!

  • 格安の保険料ながら80%の補償率(※免責あり)
  • 安心の年間限度型
  • 入院や手術などの高額補償に強い保険


※ベーシックプラン(免責金額あり補償率80%)比較

プラン毎の補償内容

  補償額 免責金額
ベーシック80%
(総合保険)
年間50万円まで
※1つの傷病につき
25万円まで
1つの傷病につき
20,000円の免責金額
ファースト80%
(総合保険)
年間100万円まで
※1つの傷病につき
50万円まで
1つの傷病につき
7,500円の免責金額
アクシデント80%
(怪我のみ保険)
 年間50万円まで
※1つの傷病につき
25万円まで
 1つの傷病につき
7,500円の免責金額
日本ペットプラスの特徴まとめ:

ペッツベストの保険は、他とは一線を画したものになっています。
17年間の平均保険料が月額1,500円と格安でありながら、80%という高い補償率が付いている保険プランとなっています。
補償内容も年間限度型で、1日の限度額などを気にする必要はありません。

なぜこれだけ良い条件なのかと言うと、裏には「高い免責金額」という大きなデメリットが存在するからです。
ベーシックプランだと、1つの傷病につき25,000円、ファーストプランでは、1つの傷病につき7,500円の免責金額が設定されています
つまり、治療に発生した金額が、その免責金額以下の場合は、保険金は一切返ってこないことを表しています。
そのため、ちょっとした通院治療などは、保険が使えないと考えた方が良いでしょう

他にもペッツベストは「誤飲」が補償対象外だったり、保険金支払いの条件が厳しい、保険金請求手続きが大変だったりと、他の保険と比べて、マイナスな点が多く目につくことも事実です
また、16歳以降は保険の継続ができないので、その点も注意が必要でしょう。

ただ、たくさん通院することになったり、高額な手術費用などが発生した場合は、80%の補償率を誇る頼もしい保険に姿を変えます
このように、いざと言う場合の補償だけを行いたい方には、ペッツベストはおすすめの保険と言えるでしょう。

それ以外の2つの保険の特徴紹介!

  • SBIペット保険:保険料の安さが魅力のペット保険。ただ、契約更新時の対応が大きなマイナス(契約打切りの場合も)
  • プリズムコール:100%補償が魅力的だが、実際は制限がかかるケースが多いと予想される

 

まとめ:夜間診療は備えが大事!

いつ猫の救急医療が必要になっても対応できるように、あらかじめ夜間医療対応の近くの病院を調べておくことは大切です。
夜間医療は時間外診療費がかかるため、そういった費用もカバーしたい場合は、時間外診療費が補償になるペット保険に加入しておく必要があります。

4つの保険がありますが、時間外保険料が補償される保険で当サイトの一押しは「ペット&ファミリー」です。
もしよければ、検討してみてはいかがでしょうか?

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いつかペット保険に入ろうと考えているあなたへ

 

その「いつか」は永遠に来ません。
ペット保険は今入るか、一生入れないかのどちらかです。

断言しても良いですが、気付いた時には愛猫は病気になり、ペット保険の審査には落ち、猫の高額な治療費に悩まされることになります。

何を隠そう、管理人が正にそうだからです。
もし管理人のように猫の治療費に40万円を支払いたくないなら、8分だけ時間を取ってこの記事をお読みください。



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猫の治療費は1回30万円を超えることもざらにあります。
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