通院のみペット保険は猫にお得?通院特化のメリット・デメリットとは

ペット保険は現在では様々な種類がありますが、かなり特殊な部類に入るのが「通院のみペット保険」です。
これは文字通り、通院のみ補償の対象になる保険と言うことです。
今回はそんな通院のみペット保険のメリットやデメリット、加入する意味などを紹介していきます!

 

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通院のみペット保険のメリット・デメリット

通常ペット保険は「通院・入院・手術」という3つの項目に対して補償が効きます。
ただ「入院や手術の補償はいらないかな」という人向けに出来たのが、通院特化のペット保険です。

そんな通院特化ペット保険に加入する意味、つまりメリットとデメリットはそれぞれ以下になります。

通院のみペット保険のメリット:
  • 通常保険と比べて保険料が安い

1つ目のメリットとしては、一般的なペット保険と比べて月々の保険料が安い点です。
入院や手術の補償がない分、月々の保険料はかなり安くなります。
例として、通院のみプランを出している日本ペットプラスの「通常プラン(プラチナ)」と「通院のみプラン(ゴールド)」を比べてみましょう。
※3歳~4歳の猫の場合

プラン  プラチナ
(通院・入院・手術
全て補償)
ゴールド
(通院のみ)
50% 1,300円 820円
70% 1,810円 1,150円
90% 2,330円 1,480円

このように、通常のペット保険と比べると、保険料はかなり安くなるのが分かります。

  • 使う機会の多い通院のみ補償

二つ目のメリットとしては、これはデメリットでもあるんですが、通院のみと言う点です。
入院や手術に比べて、より使う機会の多い通院だけでも保険でカバーしたいという考えの方には嬉しい点ですよね。

 

通院のみペット保険のデメリット:
  • 入院・手術の場合、保険が効かない

通院のみプランはあくまで、通院のみ補償になるので入院や手術が必要になった場合は全額自己負担になります。
ちなみに動物の入院・手術は回数こそ、通院に比べてそれほど多くありませんが、いざその時が来るとかなり高額になるケースが多いです。

 

通院のみペット保険を取り扱っている会社

通院のみプランを取り扱っているのは、現時点で日本ペットプラスのみです。
主な内容としては、以下になります。

日本ペットプラスゴールドプラン(通院のみプラン)概要
※0歳~1歳までの猫の場合

会社/プラン 限度額 限度回数/年間 保険料/毎月
日本ペットプラス
通院のみ50%
通院・入院・手術1日あたりの
限度額はなし。

通院・入院・手術全て合わせて
年間補償限度額500,000円まで
日数・回数制限なし 990円

日本ペットプラスの通院のみプランの大きな特徴としては、1日の限度額や限度回数が存在しないという点です。
限度額や限度回数がないことで、年間50万円にいくまでは何回でも保険金の請求をすることができます

中には一年に20回までしか通院による保険金の請求ができない会社などもあるため、この点は大きなメリットと言えるでしょう。
定期的に通院が必要な病気にかかったとしても、年間の限度額までは保険の適用を受けることができます。
この点についてより詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。

【知らないと大損?】限度額と限度回数で見る猫のペット保険!

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通院のみペット保険が猫にお得な理由とは?

通院のみペット保険は、犬よりも猫に合った保険と考えられています。
その理由とは猫がかかりやすい病気の多くは、通院での治療がメインとなっていくからです。

中でも特に猫が患いやすい「下部尿路疾患(腎不全や膀胱炎など)」は、基本的に投薬を中心とした通院での治療となります。
このように猫にとって特にかかりやすい病気は、通院保険によって治療費を軽減できるケースが多いのです。

ただもちろん場合によっては、手術や入院になるケースもあるので一概には言えません。
その部分はあくまでケースバイケースと言えるでしょう。

猫が特にかかりやすい3つの病気
猫が特にかかりやすい3つの病気は「下部尿路疾患(腎不全や膀胱炎など)」「ガン」「心臓病」です。

 

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通院のみペット保険に加入する意味

ここまで通院のみペット保険について紹介してきましたが、実際のところ、どんな人に通院のみペット保険はおすすめなのでしょうか?
以下のようなケースにはおすすめです。

  • 安い保険料で通院のみカバーしたい場合
  • 通常のペット保険をより手厚くしたい場合

【安い保険料で通院のみカバーしたい場合】
入院や手術になってしまったら仕方ないものの、通院は安価にカバーしたいと言う場合は、通院のみペット保険はおすすめです。
先ほども紹介したように、通常のペット保険と比べても断然保険料は安く済みます。

また猫を多頭飼いしており、全ての子に普通のペット保険に加入させる余裕がない場合なども、通院のみペット保険は一つの選択肢になるでしょう。

【通常のペット保険をより手厚くしたい場合】
以前にペットを飼っており、かなり通院費が高くなったため、通院のみプランに加入するという考えもあります。
もしくは通常のペット保険と通院のみプランを組み合わせて、より手厚い補償にするというのもありかもしれないですね。

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まとめ

通院のみペット保険は、安い保険料でペットの通院費をカバーしたい人におすすめの保険です。
ただ当然のことながら、通院のみ補償の対象になるため、入院や手術は補償の対象外になります。

通院のみペット保険に加入しようと考えている方は、そういったメリットとデメリットをよく検討した上で加入されることをおすすめします。

今回紹介した日本ペットプラスの通院のみプラン(ゴールド)を詳しく見てみたい方は、こちらからどうぞ。

逆に通院はいらないけど、入院・手術はしっかりとカバーしたい方は、「入院・手術」特化型保険がおすすめです。

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