【猫限定ペット保険評価】SBIペット保険は契約更新時の対応に要注意!

このページではペット保険のSBIを調べ、猫を飼ってる場合、おすすめの保険かどうかを考察しています。

SBIグループのSBIいきいき少額短期保険株式会社が運営するペット保険です。
2017年9月にスタートした保険で、できてからまだ日が浅いですが、その実情を見ていきましょう。
今回はそんなSBIペット保険の猫のプランを考察していきます。

【実体験】愛猫の治療に40万円かかった話

管理人は愛猫わたげの膀胱結石治療に、40万円の治療費を払いました。
わたげの闘病体験を通して、ペット保険の必要性について、一度見つめ直してみませんか?

【診療費40万円】愛猫が膀胱結石になり、ペット保険の重要性を痛感した話

2018.11.13

 

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SBIペット保険の総合評価


※スタンダード50%(免責金額なし50%)プラン比較
※本表に記載された保険商品の内容については、HPなどで確認をお願いいたします。

SBIのおすすめポイントまとめ!

  • 猫の50%総合保険としては業界随一の安さ!
  • 年間限度型の補償限度額で安心できる
  • WEB割引は加入後ずっと10%OFF

 

SBIの保険プランを整理しよう!

SBIは全部で4つのプランを展開しています。

  補償額 免責金額
スタンダード50%
(総合保険)
年間50万円まで なし
スタンダード70%
(総合保険)
年間70万円まで なし
ライト50%
(総合保険)
年間50万円まで 1日5,000円の
免責あり
ライト70%
(総合保険)
年間70万円まで 1日7,000円の
免責あり

このようにSBIペット保険は、4つのプランによって分かれています。
大まかには「スタンダードプラン(免責金額なし)」「ライトプラン(免責金額あり)」と分けられ、更にそれぞれ50%か70%かを選べるといった感じですね

とにかく安くしたいのであれば「ライトプラン」、補償をより重視したいなら「スタンダードプラン」といったすみ分けになっています。
それではSBI保険が、他社と比べてどのような特徴になっているのかを見ていきましょう。

 

SBIの保険料について

SBIの保険料ポイントまとめ!

  • 保険料の値上がりはスタンダード70%以外は少ない
  • 12歳以降は一切保険料の値上がりなし
  • 【スタンダード50%】50%保険の中では最も安い!
  • 【スタンダード70%】70%保険はイマイチな保険料
  • WEB割引でずっと10%OFF!

保険料の値上がりはスタンダード70%プラン以外は少ない

まずはSBIの保険料が、どのように変化していくのかを見てみましょう。

【SBI】プラン別猫の月額保険料

※詳細については、各社契約概要、及びHP等でご確認ください。

グラフを見ていただくと分かるように、SBI保険は徐々に値上がりし、12歳という比較的早い段階で落ち着く保険料推移となっています
どのプランも3歳ごとに値上がりしており、12歳以降は一切値上がりしていません。

保険料の値上がり幅を見ると、どのプランも値上がり幅はそれほど大きくないことが分かります
この点は消費者にとって、とても優しいと言えるでしょう。

【スタンダード50%】50%保険では最も安い!

それでは他の保険会社と比べると、SBIの保険料はどうなのでしょうか?
保険料を比べる際は、若年期~高齢期までの合計保険料を比べるのが鉄則です。
※中には途中から急激に高くなる保険もあるためです。

早速見ていきましょう!

0~16歳までの猫の合計保険料【安さ重視プラン】

※0歳~16歳の17年間の分割契約での合計の保険料
※保険料が途中非公開の会社は電話にて聞いた金額で計算

※各社「通院・入院・手術」対応、免責なし安さ重視プラン(50%中心)で比較
※ペッツベスト、プリズムコールのみ補償率は違います。
※ペッツベスト、イオンのみ免責金額あり。

※限度額、回数制限などは各社それぞれです。
※猫の平均寿命が約15歳程度のため、0~16歳までの合計保険料をグラフとして掲載しています。
※詳細については、各社契約概要、及びHP等でご確認ください。

見ていただくと分かるように、14社中、SBIの保険料の安さは総合2位となっています
※ただ、1位のペッツベストは免責あり保険であるため、実質「免責なしの50%総合保険ではSBIが最も安い」です。

また、上記グラフだけだと、実際毎月いくらかかるかイメージがしにくいため、17年間の月額平均保険料をグラフにしました。

17年間の猫の月額平均保険料【安さ重視プラン】

※0歳~16歳の17年間の分割契約での合計の保険料で計算
※保険料が途中非公開の会社は電話にて聞いた金額で計算

※各社「通院・入院・手術」対応、免責なし安さ重視プラン(50%中心)で比較
※ペッツベスト、プリズムコールのみ補償率は違います。
※ペッツベスト、イオンのみ免責金額あり。

※限度額、回数制限などは各社それぞれです。
※猫の平均寿命が約15歳程度のため、0~16歳までの平均保険料をグラフとして掲載しています。
※詳細については、各社契約概要、及びHP等でご確認ください。

月額平均に直すと、SBIペット保険は1,856円になります。
安さ重視総合プランで月額2,000円を下回るのは「ペッツベスト」と「SBI」のみです。
月額2,000円以下なら、無理なく続けていけそうな感じもしますよね♪

 

【スタンダード70%】70%保険もかなり安い保険料

50%保険としては、実質最も安いということが分かりました。
それでは、70%保険はどうなのでしょうか。

0~16歳までの猫の合計保険料【補償重視プラン】

※0歳~16歳の17年間の分割契約での合計の保険料
※保険料が途中非公開の会社は電話にて聞いた金額で計算

※各社「通院・入院・手術」対応、免責なし補償重視プラン(70%中心)で比較
※ペッツベスト、プリズムコールのみ補償率は違います。
※ペッツベスト、イオンのみ免責金額あり。

※限度額、回数制限などは各社それぞれです。
※猫の平均寿命が約15歳程度のため、0~16歳までの合計保険料をグラフとして掲載しています。
※詳細については、各社契約概要、及びHP等でご確認ください。

グラフを見ていただくと分かるように、免責なし70%総合保険としても、かなり安い保険料だということが分かります。

WEB割引でずっと10%OFF!!!

基本的にペット保険のWEB割引は、加入初年度のみ適用になるところが多いです。
ただ、SBIペット保険はずっと10%OFFになるのです。

先ほどの比較グラフは10%OFFになっていないものなので、10%OFFを適用にすると、50%総合保険は、免責あり保険のペッツベストともそれほど違いのない保険料になります。
ただ、注意しておきたいのが、SBIペット保険自体開始してそれほど経っていないだけに、今後保険料の値上がりは充分考えられます

 

SBIの補償内容について

SBIの補償内容ポイントまとめ!

  • 年間限度型の補償タイプが嬉しい!
  • 年間最大補償額は平均的
  • 20歳以降の保険継続はできない
  • 契約更新時の対応は良い!

SBIペット保険は魅力的な保険料だということが分かりましたが、補償内容がどうかというと、この点は「まあまあ」です。
詳しく見ていきましょう!

【SBIペット保険】プラン別猫の補償内容

  補償額 免責金額
スタンダード50%
(総合保険)
年間50万円まで なし
スタンダード70%
(総合保険)
年間70万円まで なし
ライト50%
(総合保険)
年間50万円まで 1日5,000円の
免責あり
ライト70%
(総合保険)
年間70万円まで 1日7,000円の
免責あり

年間限度型の補償タイプが嬉しい!

ペット保険の補償限度額は2つのタイプ分けをすることができます。

  • 1日限度型:1日に使える請求限度額と年間の請求回数が設定されている保険
    →「通院は1日1万円×年20日まで、入院は~、手術は~」といったタイプ
  • 年間限度型:年間の請求限度額のみ設定されている保険
    →「通院・入院・手術、年間50万円まで補償」といったタイプ

使い勝手が良いのは「年間限度型」です。
SBIペット保険は嬉しいことに、年間限度型の補償内容となっているので心強いです。

高額な治療費が発生したり、通院が重なることになったとしても、限度額まではしっかりと補償を受け取ることができるので、使い勝手が良いです。

年間最大補償額は平均的

年間最大補償額とは、通院・入院・手術全ての補償を最大限に活用した場合、1年でいくらまで保険金が下りるのかという数値です。
補償の手厚さを測るひとつの指標ではありますが、SBIペット保険のような「年間限度型」の保険はそれほど気にする必要がありません。
⇒年間限度型は基本的に、50万円までの年間最大補償額で統一されているからです。

念のため比較グラフを載せておきます。

猫の年間補償限度額【安さ重視プラン】

※各社「通院・入院・手術」対応、免責なし最安プラン(50%中心)での年間最大補償額を比較
※ペッツベスト・イオンのみ、免責金額あり
※詳細については、各社契約概要、及びHP等でご確認ください。

SBIスタンダード50%プランの場合は、平均的な50万円が限度額になります。
1日限度型の場合は、補償の手厚さを測るためチェックすべきポイントになりますが、年間限度型であれば、50万円もあれば十分でしょう。

免責金額ありのライトプランはおすすめできない

まず免責金額とは、保険の対象にならない自己負担金額のことを指します。

SBIのライトプランの場合、1日あたりの診療費に免責金額が発生します。
(※ライト50%プランは1日5,000円、ライト70%プランは1日7,000円の免責金額)

ペット保険で最も使う通院治療は6,000円を超えることはあまりないため、ライトプランを選択すると、事実上、通院治療はほとんど対象外になってしまいます。
もちろん保険料は安いのですが、こういった点から個人的には、SBIのライトプランはあまりおすすめできません。

安心の終身保険

SBIは終身保険です。
1年毎の自動継続により、終身加入することができます。

契約更新時の対応は要注意!

基本的にペット保険は、どの会社も無制限に保険金を支払うことを避けるためのリスク回避の条文を規約に盛り込んでいます。

SBIの場合、契約更新の際に審査が行われ、その結果によっては契約の更新を断られたり、特定の病気を補償対象外にされることがありますSBI契約書記載
この点はトラブルになりやすい部分なので、注意が必要と言えます。

ちなみに猫の場合、慢性腎不全などの慢性疾患の対応はとても大切になるため、この点は大きなマイナスと言えるでしょう。

SBI契約書について

SBI契約書の約款にはこれでもかというほど、更新についての注意(更新ができない可能性・特定傷病対象外付与の可能性)がびっしりと書いてあります
この点を見ると、やはり保険料がどれだけ安くても、怖くて入りたい気にはなれないでしょう。
いわば「安かろう悪かろう」な保険と言えるのかもしれません。

 

SBIのサービス面はどうなの?

SBIのサービス面まとめ!

  • 特約はなし
  • 保険金請求は電話が必要?
  • SBIグループの安心感

特約はなし

賠償責任特約などのオプションはありません。
ただ、猫の場合は、正直それほど必要ではないでしょう。

郵送請求の際は電話が必要

SBIの郵送請求は電話をしてから、必要書類が送付されます。
その必要書類などをまとめてSBIへ返送するという手順になります。

ホームページからダウンロードできるわけではないので、若干めんどくさいと言えるかもしれません。
ただ、基本的にはカルテなどを必要とするわけではないようなので、その点は楽ですね。

SBIグループの安心感

サービスと言うほどのものではありませんが、SBIいきいき少額短期保険は、金融に強いSBIグループの会社なので、破産の心配などはそれほど高くないでしょう
楽天のペット保険もそうですが、やはり大手特有の安心感はありますね。

 

SBIの口コミ・評判は?

まだできて日が浅いので、口コミはほとんど見当たりません。
今後口コミが出てきましたら、この章は紹介していきます。

 

まとめ:結局SBIはおすすめなの?

SBIペット保険はプランによって評価がガラリと変わります。

  • スタンダード50%:免責なし50%保険では選択の余地あり。ただ、契約更新時の対応などが大きなマイナス(特定の傷病を不担保にしたり、契約更新自体断られる可能性あり)
  • スタンダード70%:保険料安いが、契約更新時の対応が大きなマイナス
  • ライト50%:免責金額があるためおすすめできない
  • ライト70%:免責金額があるためおすすめできない

以上のようになります。

純粋に保険料のみを比べると、SBIのスタンダード50%に勝てる保険はありませんが、やはり契約更新時のマイナスはよく理解しておく必要があります

【実体験】愛猫の治療に40万円かかった話

管理人は愛猫わたげの膀胱結石治療に、40万円の治療費を払いました。
わたげの闘病体験を通して、ペット保険の必要性について、一度見つめ直してみませんか?

【診療費40万円】愛猫が膀胱結石になり、ペット保険の重要性を痛感した話

2018.11.13
おすすめの猫保険はどれ?

安くて素晴らしい保険はありませんが、安くても十分な補償がついている保険はあります。こちらのページでは徹底比較によって分かった、バランスの良い猫の保険を紹介しています。

【猫のペット保険比較ランキング!】猫保険のおすすめはこれだ!

2018.08.28

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いつかペット保険に入ろうと考えているあなたへ

 

その「いつか」は永遠に来ません。
ペット保険は今入るか、一生入れないかのどちらかです。

断言しても良いですが、気付いた時には愛猫は病気になり、ペット保険の審査には落ち、猫の高額な治療費に悩まされることになります。

何を隠そう、管理人が正にそうだからです。
もし管理人のように猫の治療費に40万円を支払いたくないなら、8分だけ時間を取ってこの記事をお読みください。



猫の保険、入らなくて大丈夫ですか?

 

猫の治療費は1回30万円を超えることもざらにあります。
病気や怪我になってからでは、ペット保険は加入できません
愛猫が健康な今の内に、おすすめの保険を見てみませんか?
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