【待機期間とは】ペット保険が使えない準備期間について

ペット保険に待機期間があるのはご存知ですか?
待機期間とは、契約が開始してから保険の対象にはならない準備期間のことです。
今回はそんな待機期間がある会社や、ある理由などについて詳しく解説していきます。

 

スポンサーリンク



ペット保険の待機期間とは

待機期間とは、保険開始から補償が使えるようになるまでの一時的な準備期間のことです。
なぜ待期期間があるかというと、2つの理由があります。

保険会社が待期期間を設けている2つの理由:
  • 保険に入る前からかかっている病気の潜伏期間を考慮するため
  • 保険に入る前からかかっている病気や、怪我を隠して保険を使う人の対策

保険はあくまで契約後にかかった病気や、怪我の医療負担を軽くしてくれるものです。
そのため大抵の保険会社は、ペット保険が適用になるまでに待期期間を設けているのです。

病気になった際の治療費などが不安な場合は、早めに保険の契約をされることをおすすめします。

待機期間中にかかった病気は?
保険に加入する前からかかっていた病気が、保険の対象にならないことは分かると思います。
では、待機期間中に病気になってしまった場合は保険の対象になるのでしょうか?
この答えは「NO」です(保険の対象外です)
待機期間が終わってから、かかった病気や怪我が保険の対象になります。

ペット保険トラブルに注意!猫の保険が使えない8つのケースとは

2017.12.08

 

ペット保険には待期期間が2つある?

先述した待期期間だけではなく、「保険の審査が通ってから、契約が開始するまでの期間」も保険は使えません
こちらは厳密には待期期間とは言わないのですが、単純に契約申込→すぐに契約開始とはならないということですね。

つまり保険会社から「保険の審査が通った」という通知が来てから、実際に保険が使えるようになるまでには、大きく分けて2つのステップがあります

  1. 契約の合意(審査OK)から契約開始までの期間【①の期間】
  2. 待期期間【②の期間】

このように契約合意がされても、実際に保険が使えるようになるまでには2つの準備期間があるのです。

より具体的な例として、アニコム損保を見てみましょう。
アニコム損保はオンライン申込の場合、保険開始になるのは、申込月の翌月同じ日からです。
また待期期間は病気に絞ると、30日間あります。

アニコム損保の契約申込~補償開始まで
※オンラインで申込の場合

このようにアニコム損保の場合、申込が完了してから実際に保険が使えるようになるまで、約2カ月かかるのが分かります
※怪我の場合だと、アニコムは待期期間がないので契約開始以降は使えるようになります。

保険に申込をしても、使えるようになるまでの期間が長いと、若干不安な部分はありますよね。
続いて保険会社ごとの待期期間の長さが、どの程度あるのかを紹介していきます。

 

スポンサーリンク

ペット保険会社ごとの待期期間まとめ!

保険会社ごとに申込~保険を実際に使えるようになるまでの期間は異なります。
その期間は大きく分けて2つあることを先ほど紹介したので、それぞれの期間を会社ごとにまとめてみました。

まずは保険会社ごとの「契約合意から契約開始までの期間(先ほどの図の①の期間)」ですが、郵送やオンライン申込、さらには支払い方法などによっても細分化されるため、簡単に紹介していきます。
2社ほど例を挙げると、以下のようになります。

アニコム損保

郵送の場合、翌々月の1日から
例:7月10日申込書到着→9月1日より補償開始

オンライン申込の場合、翌月の同じ日から
例:7月10日申込完了→8月10日より補償開始

PS保険

郵送の場合、翌々月の1日から
例:7月10日申込完了→9月1日より補償開始

オンライン申込の場合、翌々月の1日から
例:7月10日申込完了→9月1日より補償開始

その他の会社の申込~契約開始までの期間が知りたい場合は、こちらのサイトに詳しく記載してあるので、参考にしてみてください。

続いて、保険会社ごとの「待期期間(先ほどの図の②の期間)」は以下のようになっています。

会社名  待機期間
怪我 病気 ガン
アニコム損保 なし 30日間 30日間
アイペット損保 なし
アクサダイレクト なし 30日間 120日間
ペット&ファミリー 15日間 30日間 90日間
ペッツベスト なし 14日間 14日間
日本ペットプラス なし 30日間 60日間
PS保険 なし
FPC なし
au損保 なし 30日間 30日間
あんしんペット なし 30日間 60日間
プリズムコ―ル なし なし 45日間
イ―ペット なし 15日間 15日間

このように、待機期間は会社によってそれぞれ違いがあります。
また一口に待期期間と言っても、怪我・病気・ガンという3つの項目で期間もバラバラなのです。

 

ペット保険の待機期間の注意点

ペット保険の待期期間について、いくつか注意点があります。

  • 契約開始後の待機期間中は保険料を支払う必要がある
  • 待期期間が発生するのは契約1年目のみ
  • 保険の切り替えをする場合、再び待期期間が発生する

【契約開始後の待機期間中は保険料を支払う必要がある】
契約開始してから待期期間が終わるまでの間は、保険によっては補償が使えないこともあります。
ただその間も保険料は支払う必要があります。

【待機期間が発生するのは契約1年目のみ】
ペット保険の待期期間が発生するのは契約初年度のみです。
2年目以降も同じ保険を継続して使う場合は、待期期間などはありません。

【保険の切り替えをする場合、再び待期期間が発生する】
違う保険に加入する場合、再び待期期間が発生します。
もし待期期間ができるのが不安であれば、早めに違う保険に加入しておき、空白期間ができないようにしておくのがおすすめです。

ペット保険の複数加入はできる?重複OK・NGな会社まとめ!

2018.01.11

 

まとめ

ここまでペット保険の待期期間について紹介してきました。
ただ待期期間はあくまで保険が始まるまでの期間の話であって、補償が始まってからは特に関係ある点ではありません。
つまり保険を選ぶ際は、待機期間で選ぶのではなく、補償内容など重要な項目を見て判断することをおすすめします

【猫のペット保険とは】基本の内容5点と比較の仕方!

2017.12.21
おすすめの猫保険はどれ?

安くて素晴らしい保険はありませんが、安くても十分な補償がついている保険はあります。こちらのページでは徹底比較によって分かった、バランスの良い猫の保険を紹介しています。

【猫のペット保険比較ランキング!】猫保険のおすすめはこれだ!

2018.08.28

スポンサーリンク


猫の保険、入らなくて大丈夫ですか?

 

猫の治療費は1回30万円を超えることもざらにあります。
病気や怪我になってからでは、ペット保険は加入できません
愛猫が健康な今の内に、おすすめの保険を見てみませんか?
当サイトでは徹底比較で分かった、安価で良質な保険を紹介しています!