予防後治療補償では、予防処置を受けたときから72時間以内に平常の生活行動に支障が生じ、予防処置を受けた当日から30日以内に獣医師による治療を受けたとき、実際に負担した治療費用を、支払い限度額、支払い限度回数に応じてお支払いいたします。 支払い限度額・回数は最大50,000円までを年間4回までとなります。
動物病院で猫に接種するワクチンの種類は、コアワクチンと呼ばれる「3種混合ワクチン」、ノンコアワクチンも含めた「7種混合ワクチン」等があります。
ワクチンの接種によって無毒化・弱毒化した病原体を体内に入れるため、ワクチン接種後に「副反応」として、稀に次のようなの症状がでる場合があります。
- 発疹や皮膚のかゆみ
- 嘔吐や下痢
- 発熱やだるさ
- 呼吸の低下
- 「ムーンフェイス」といわれる、顔の膨張、目や口の周りの腫れ
つばき少短の「予防後治療補償」では、予防を目的としたワクチン接種(※)を受けた後、その予防処置を受けた日から72時間以内に「副反応」がでてしまった場合、その治療費が100%補償されます。