秋田県秋田市のボランティア団体「認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田」の活動内容をご紹介します！

みなさんは、お住まいの地域の保護猫団体・ボランティアグループがどのような活動をしているかご存知でしょうか。

「私の住んでいる地域に保護猫団体・ボランティアグループがあるの？」
「どんな活動をしているの？」

と疑問に思っている方も多いと思います。

そこで今回は秋田県秋田市のボランティア団体「認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田」についてご紹介します。

保護猫の譲渡や支援方法についても詳しくご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田のホームページ

認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田の活動内容

ここからは

• 認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田の主な活動
• 保護猫の譲渡

についてご紹介します！

秋田県内にお住まいの方、保護猫の新しい飼い主になりたい方はぜひ最後までご覧ください。

主な活動について

認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田は、犬猫を「保護している人」と「探している人」をつなぐため、1997年9月27日から秋田市を拠点に活動しているボランティア団体です。

主な活動は下記の通りです。

• 探しています・保護しています・新しい飼い主さん募集の支援
• 避妊去勢手術の普及、啓発
• レクイエムパネル展の開催・宣伝
• 全国の団体との連携

2020年1月に法人化、2023年3月15日からは認定NPO法人として活動を続けています。

保護猫の譲渡について

認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田では、保護猫たちの新しい飼い主さんを募集しています。

飼い主さん募集中の保護猫たちは、ホームページ内猫の飼い主さん募集ページをご覧ください。

引用：猫の飼い主さん募集

保護猫の写真をクリックすると詳細ページが表示されますので、新しい飼い主になりたい方は、詳細ページに記載されている連絡先へお問い合わせください。

また、譲渡会が開催されることもあります。
譲渡会の最新情報は、ホームページの譲渡会やイベントページをチェックしてください。

引用：活動報告

引用：活動報告

認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田への支援

保護猫の家族になることは難しいけれど、保護猫たちのために何かしたい！

私にできることはある？

支援金を寄付したり、支援物資を送ったりと、さまざまな方法で認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田の活動を応援することができますよ！

下記に詳しくご紹介していますので、ぜひご覧ください！

支援金の寄付

認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田は、新しい飼い主さん探しのサポートや啓発活動などを続けるため、支援金の寄付を呼びかけています。

振込口座は下記をご覧ください。

引用：ご寄付のお願い

支援物資

認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田では、Amazonの欲しいものリストを公開し、キャットフードや猫砂など、物資での支援についても呼びかけています。

Amazonから郵送するほか、譲渡会会場での手渡しも可能です。
譲渡会の最新情報は、譲渡会やイベントページをチェックしてください。

保護猫のために何かしたい方、認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田を応援したい方は、物資での支援を検討してください。

会員募集

認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田では、賛助会員と一時預かり協力会員を募集しています。

賛助会員希望の方は、ホームページ内賛助会員ページをご一読いただき、下部に記載されているメールアドレスに事前にご連絡の上、年会費3,000円をお振り込みください。

一時預かり協力会員希望の方は、ホームページ内一時預かり協力会員ページをご一読いただき、「預かり宅登録用紙」を印刷し、必要事項をご記入の上、ファックスでお申し込みください。

まとめ

秋田県秋田市のボランティア団体「認定NPO法人いぬ・ねこネットワーク秋田」についてご紹介しました。

現在はほとんどの団体やボランティアグループがSNSを利用し、団体ごとのホームページを公開しているので、活動内容や保護している猫たちのことを簡単に詳しく知ることができます。

猫を飼いたいと考えている方は、ぜひ保護・譲渡を行っている団体やボランティアグループからの引き取りを検討してください。

また、家族にはなれないけれど、保護猫たちのために何かしてあげたいと考えている方は、支援金を寄付したりキャットフードや猫砂などの支援物資を購入して送ったりと、さまざまな方法で団体・ボランティアグループの活動を支援することが可能です。

この記事を通して全国各地で地域猫・TNR・保護・譲渡活動を行っている団体や保護猫について理解を深めていただき、1匹でも多くの保護猫たちが幸せになれるよう、支援の輪が広がれば幸いです。