【猫限定ペット保険評価】イオン保険の口コミや保険料はおすすめではない?

このページではペット保険のイオンを調べ、猫を飼ってる場合、おすすめの保険かどうかを考察しています。

イオンペット保険は、皆さんご存知イオングループの提供するペット保険です。
ざっと調べた感じではその知名度や信頼感から、かなり強気の保険料価格にしているようですが、実際のところはどうなのでしょうか。
今回はイオン保険の費用や補償内容などを詳しく調査し、猫にとっておすすめできるかどうかを考察していきます。

 

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イオンペット保険の総合評価


※けが+病気50%(免責金額アリ50%)プラン比較

イオンペット保険の特徴まとめ!

  • 保険料はトップクラスに高い
  • 保険料の値上がり幅もとても大きい
  • どのプランも免責金額がついてくる
  • ユニークなペットホテル代金補償サービス

 

まずはイオンの保険プランを整理しよう!

イオンは4つの保険プランを展開しています。

プラン 補償率 補償対象 免責金額
けが+病気50% 50% けが・病気 あり
けが+病気70% 70% けが・病気 あり
けがのみ50% 50% けがのみ あり
けがのみ70% 70% けがのみ あり

イオンのペット保険は大まかに分けると「けが・病気プラン」「けがのみプラン」の2つで分けられます
更にそこから、50%補償にするのか、70%補償にするのかといった感じですね。

猫は一般に病気の方が多いため、「けが・病気プラン」の方が人気があります
続いて、イオンペット保険の特徴について解説していきます。

 

イオンの保険料を考察

特徴をまとめると、、、

  • 保険料は6歳以降に急上昇する
  • 他社と比べてもトップクラスに高い保険料
  • 初年度のみWEB割引あり

ざっと見た感じではイオンペット保険はかなり高いのですが、実際のところどうなのかを考察していきます!

保険料は6歳以降に急上昇する

まずはイオンの保険料が、どのように変化していくのかを見てみましょう。

【イオン】プラン別猫の月額保険料

※10歳以降の保険料は一般公開していないため、電話にて問い合わせた金額でグラフ作成

グラフを見ていただくと分かるように、イオンの保険料は6歳を境目に一気に値上がりする「急上昇型保険料」になっています。
イオンは0~9歳までで、2倍近くまで保険料が上がるため、値上がり幅はかなり大きいと言えます。

一方でけがのみプランの保険料については、一切変化がありません。

10歳以降の保険料は非公開

10歳以降の保険料は一般公開しておらず、更に保険料が上がることも考えられるため、この点は大きなマイナスと言えます。
ただ、電話にて問い合わせた限りですと、猫の場合は、上記のような料金推移になります。

他社と比べてもトップクラスに高い保険料

それでは他の保険会社と比べると、イオンの保険料はどうなのでしょうか?
保険料を比べる際は、若年期~高齢期までの合計保険料を比べるのが鉄則です。
※中には途中から急激に高くなる保険もあるためです。

早速見ていきましょう!

0~16歳までの猫の合計保険料【安さ重視プラン】

※0歳~16歳の17年間の分割契約での合計の保険料
※保険料が途中非公開の会社は電話にて聞いた金額で計算

※各社「通院・入院・手術」対応、免責なし安さ重視プラン(50%中心)で比較
※ペッツベスト、プリズムコールのみ補償率は違います。
※ペッツベスト、イオンのみ免責金額あり。

※限度額、回数制限などは各社それぞれです。

見ていただくと分かるように、14社中、イオンの保険料の安さは12位となっています
つまり、とても高い保険料ということですね。

加えてイオンペット保険は他の保険と違って、免責金額設定もあるため、とても割高の保険と言えます。
また、上記グラフだけだと、実際毎月いくらかかるかイメージがしにくいため、17年間の月額平均保険料をグラフにしました。

17年間の猫の月額平均保険料【安さ重視プラン】

※0歳~16歳の17年間の分割契約での合計の保険料で計算
※保険料が途中非公開の会社は電話にて聞いた金額で計算

※各社「通院・入院・手術」対応、免責なし安さ重視プラン(50%中心)で比較
※ペッツベスト、プリズムコールのみ補償率は違います。
※ペッツベスト、イオンのみ免責金額あり。

※限度額、回数制限などは各社それぞれです。

ひと月当たり平均にすると、3,763円になります
ただ、実際には若いころがそれより安いだけなので、高齢期は5,000円程度の保険料支払いになります。

初年度のみWEB割引あり

イオンペット保険はネットで申し込みをすることで、初年度のみ5%OFFになります。
ただ、元々の金額がかなり高いため、割引を使っても他社の方が断然安いでしょう。

 

イオンの補償内容を考察

特徴をまとめると、、、

  • 免責金額が1つの傷病につき5,000円あり
  • 年間最大補償額は平均的
  • ペットホテルにも保険金が出る
  • 慢性疾患などの長期治療は限度額がリセットされない

続いては補償内容についてですが、ざっと調べた感じでは「あまり魅力的ではない」です。
まずは、イオンの補償内容を整理しましょう。

【イオン】プラン別猫の補償内容

  けが+病気
50%プラン
けが+病気
70%プラン
免責金額 1つの傷病につき5千円
入院・通院 1日1万円まで 1日1万4千円まで
手術 1回10万円まで 1回14万円まで
ペットホテル 1日3千円まで 1日3千円まで
診断書 1通3千円まで 1通5千円まで
1年間の
総支払限度額
50万円まで 70万円まで
1つの傷病の
限度額
25万円まで 35万円まで

これだけだと何を見れば良いか分からないため、簡単に解説していきます。

免責金額が1つの傷病につき5,000円あり

まず第一に注目すべきなのは、「免責金額」がついているということです。
1つの傷病につき、5千円の免責金額設定があるため、保険金受取りのハードルはかなり上がってしまいます。

通常免責が付いているペット保険は、保険料の安さが魅力ですが、イオンはトップクラスに高いため、あまりいただけないですね。

年間最大補償額は平均的

年間最大補償額とは、保険を最大限に活用した場合、いくらまで保険金が下りるのかという数値です。
補償の手厚さを測るひとつの指標と言えるのですが、イオンの「けが+病気50%プラン」の場合は、50万円が年間最大補償額になります。

この金額は他社平均の50万円と同じなので、平均的と言えるでしょう。
ただ、保険料は高いため、その基準から考えるといささか残念な値とも考えられます。

ペットホテルにも保険金が出る

ペットホテル補償金は、イオン保険独自のユニークな補償制度です。
個人的にイオンと他社を比べた際に、明確にお得と言える唯一のポイントだと思います。

内容としては、ペットホテル利用の際に1日あたり3,000円を限度に補償費が出ること。(最大年間30日まで)
イオンは「保険料」や「通院・入院・手術などの補償内容」を見ると、どうしても割高感がありますが、ペットホテルをたくさん使うという方には有難いポイントになるでしょう。

年間15日以上のペットホテル利用が見込める方は、イオンを選択肢の一つとして考えるのもありかもしれません

慢性疾患などの長期治療は限度額がリセットされない

基本的にペット保険は、どの会社も無制限に保険金を支払うことを避けるためのリスク回避の条文を規約に盛り込んでいます。

イオンの場合、1つの傷病に対して支払うことができる保険金の限度額が決まっており、それを超えると特定の傷病に対しては、保険を使うことが一切できなくなります。
※50%プランは1傷病につき25万円まで、70%プランは1傷病につき35万円までの限度額です。

つまり、慢性疾患などになっている場合、途中で保険が使えなくなることがあるということですね。
この点はトラブルになりやすい部分なので、注意が必要と言えます。

 

イオンのサービス面はどうなの?

イオンのサービスまとめ!

  • 2つの特約が選べる
  • 申込みにはクレジットカードが必須
  • イオン会員向けの割引などはなし

ここまで保険料と補償内容を見てきましたが、見落とされがちなサービス面はどうなのでしょうか?
早速見ていきましょう!

2つの特約が選べる

特約とは契約にプラスして追加できるオプションのようなものです。(任意選択です)
イオンペット保険は以下の2つの特約を設けています。

  • ペット賠償責任特約
  • ペット葬祭費用特約

★ペット賠償責任特約とは

ペット賠償責任特約とは、ペットが他人を噛んで怪我させたり、他人の持っているバッグなどを壊してしまった場合に、保証金が出るという特約(オプション)です。

イオンは毎月200円をプラスすることで、賠償責任特約を付けることができます。
ただ、個人的には、猫の場合ペット賠償責任特約は必要のないオプションだと考えています

★ペット葬祭費用特約とは

ペット葬祭費用特約とは、ペットが亡くなった際の葬式費用などに対して、補償金が出るという特約です。

イオンは毎月230~440円程度をプラスすることで、ペット葬祭費用特約を付けることができます。
ただ、これも個人的には、必要のないオプションだと考えています

申込みにはクレジットカードが必須

クレジットカードが保険料の支払いに必要です。

イオン会員向けの割引などはなし

残念ながら、イオン会員限定の割引や特典はありません。

 

イオンの口コミ・評判は?

やっぱり実際にイオンペット保険に入って、使っている人たちの意見は気になるものです。
どんな評判があるかを見ていきましょう!

入った理由は?

  1. イオングループで安心感があるから
  2. 保険金の支払いに不安がないから
  3. ペットホテル費用が出るから

改善して欲しいと思う点は?

  1. 保険料が高い
  2. 銀行振込ができるようにして欲しい

イオンペット保険に入った感想は?

良い評判(口コミ・評価):
  • イオングループということで安心・信頼感があります。
  • ペットホテル費用も補償されるのが嬉しいです。
  • ネット申し込みは初年度5%OFFになるので、かなり有難いです。
悪い評判(口コミ・評価):
  • 保険料が途中から急激に高くなるのを知らなかった。
  • 免責金額があるから、意外と使い勝手が悪い

口コミを見ると、メリットとしては「イオングループの安心感」「ペットホテル費用が出ること」の2つを挙げる声が多かったです。
一方デメリットとしては、「保険料の急上昇」「免責金額」の2点が主に挙げられていました。

加入者の意見としては、割高感こそあるものの、イオングループの安心感を重視してこの保険にしたという人が比較的多いようですね。

 

まとめ:結局イオンはおすすめなの?

イオンペット保険は高い保険料ながら、それほど補償内容が充実しているわけでもない、割高感のあるペット保険です。
イオングループの信頼感やペットホテル補償以外には、ほとんどメリットがないため、個人的にはあまりおすすめできません

ただ、ペットホテルを年間で15日以上必ず使うというような方は、検討の余地があるかもしれません。

おすすめの猫保険はどれ?

安くて素晴らしい保険はありませんが、安くても十分な補償がついている保険はあります。こちらのページでは徹底比較によって分かった、バランスの良い猫の保険を紹介しています。

【猫のペット保険比較ランキング!】猫保険のおすすめはこれだ!

2018.08.28

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