【猫限定ペット保険評価】プリズムコールの評判や保険料を解説!

このページではペット保険のプリズムコールを調べ、猫を飼ってる場合、おすすめの保険かどうかを考察しています。

他の保険会社と違って、100%補償がついている一風変わった保険ですが、癖も強いため、なるべく分かりやすく解説していきます!
猫を飼っていて、現在ペット保険を探している方は是非チェックしてみてください。

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プリズムコールの総合評価


※補償率50%プラン比較

プリズムコールの特徴まとめ!

  • 保険料はやや高め
  • 保険料の値上がりは1度だけ
  • 補償率は全プラン100%!
  • 1日の限度額がかなり少ない
  • 契約更新時の対応は要注意!

 

まずはプリズムコールの保険プランを整理しよう!

プリズムコールは多数の保険プランを展開しています。

プラン 補償率 補償対象 免責金額 保険料
グリーンプラン 100% 通院・入院・手術 なし
プレミアム
オレンジプラン
100% 通院・入院・手術 なし
オレンジプラン 100% 通院・入院・手術 なし
ブループラン 100% 入院・通院のみ なし
ホワイトプラン 100% 入院・手術のみ なし

このように、まず通常の「通院・入院・手術」全てに対応するプランが上側の3つ、そして限定的なプランが下側の2つといったすみ分けになっています。
通常の3つのプランの違いとしては、1日あたりの限度額と保険料が異なる点になります。

また、ペット保険は基本的に一つのプランがずっと継続していくものですが、プリズムコールは13歳を境目に、シニア専用プランへの強制切り替えがあります
上記の5つのプランは全て12歳までのプランで、下記2つのプランが13歳以降のシニア用プランです。
13歳以降も継続する場合は、下記2つのプランのどちらかを選ぶことになります。

プラン 補償率 補償対象 免責金額 保険料
プラチナプランⅡ
100% 通院・入院・手術
なし
シルバープランⅡ
100% 通院・入院・手術
なし

このように、他社とは一風変わった保険になっていますが、どのような特徴があるのかを次の章から解説していきます。

 

プリズムコールの保険料を考察

特徴をまとめると、、、

  • 保険料は基本的に一切値上がりしないから安心
  • 13歳以降はシニア用プランのどちらかのみ
  • 他社と比べると、高い保険料
  • 3つの割引制度がある

保険料は基本的に一切値上がりしないから安心

まずはプリズムコールの保険料が、どのように変化していくのかを見てみましょう。

【プリズムコール】プラン別猫の月額保険料

プリズムコールはプラン毎に料金が異なりますが、一切値上がりしない保険のため、特に変化のないグラフになります。
(途中での切り替えはありますが)保険料の増額を気にすることなく続けられるという意味では、嬉しいですね

13歳以降はシニア用プランを選択

13歳以降保険を継続する場合は、シニア専用の「プラチナプランⅡ」「シルバープランⅡ」のどちらかに更新となります。
シニア用プランも一度入ると、保険料の値上がりなどはないため、安心して続けることができます。

他社と比べると、高い保険料

他の保険会社と比べると、プリズムコールの保険料はどうなのでしょうか?
保険料を比べる際は、若年期~高齢期までの合計保険料を比べるのが鉄則です。
※中には途中から急激に高くなる保険もあるためです。

早速見ていきましょう!

0~16歳までの猫の合計保険料【安さ重視プラン】

※0歳~16歳の17年間の分割契約での合計の保険料
※保険料が途中非公開の会社は電話にて聞いた金額で計算

※各社「通院・入院・手術」対応、免責なし安さ重視プラン(50%中心)で比較
※ペッツベスト、プリズムコールのみ補償率は違います。
※ペッツベスト、イオンのみ免責金額あり。

※限度額、回数制限などは各社それぞれです。

▲プリズムコールの保険料は「通院・入院・手術」対応の最安プランである「オレンジ+シルバープラン」の組み合わせで表示しています。

プリズムコールの合計保険料は、14社中10位の安さとなっています。
つまり若干平均より高い保険料だということが分かります
保険料の値上がりこそないものの、スタートがかなり高いため、トータルで見ても、少し高めの保険料として落ち着くといったことが分かりますね。

上記のグラフだけだと、毎月どの程度の保険料を支払うことになるか分かりづらいので、17年間の平均保険料をグラフにしてみました。

17年間の猫の月額平均保険料【安さ重視プラン】

※0歳~16歳の17年間の分割契約での合計の保険料で計算
※保険料が途中非公開の会社は電話にて聞いた金額で計算

※各社「通院・入院・手術」対応、免責なし安さ重視プラン(50%中心)で比較
※ペッツベスト、プリズムコールのみ補償率は違います。
※ペッツベスト、イオンのみ免責金額あり。

※限度額、回数制限などは各社それぞれです。

プリズムコールのひと月当たり保険料は2,704円になります
ひと月当たり2,000円を下回る保険があることを加味すると、ちょっと高い保険料と考えられますね、

3つの割引制度がある

プリズムコールは3つの割引制度があります。

  • WEB割引:(初年度のみ3%OFF)
  • 多頭割引(2~3頭:5%OFF、4頭以上:8%OFF)
  • ※福祉割引(5%OFF)

※被保険者や被保険者と生計を同一にするご親族に身体障害者手帳、療育手帳または精神障害者福祉手帳をお持ちの方がいらっしゃる場合、福祉割引の対象となります。

引用:プリズムコール

このように合計3つの割引制度があり、多頭割引などは最高で8%OFFになるため、うまく使えればかなり保険料のカットはできますね♪

ただ、プリズムコールの割引には一点注意があります。
WEB割引を利用する場合は、それ以外の2つの割引は使えないということです。
同様に、多頭割引や福祉割引はWEBからのお申込みでは使えないようなので、注意が必要でしょう。

 

プリズムコールの補償内容を考察

特徴をまとめると、、、

  • 100%補償が魅力的!
  • 100%補償の裏側:1日の限度額に注意!
  • 通院と手術限度額は注意が必要
  • 安心の終身保険
  • 契約更新時の対応は要注意!

プリズムコールの保険料は平均して高いことを、ここまでで紹介してきました。
では、補償内容はどうかと言うと、かなり特殊な補償になっています

まずは、プリズムコールの補償内容を整理しましょう。

【プリズムコール】プラン別猫の補償内容

引用:プリズムコール

たくさん項目がありますが、大切なのはグラフ上に書いてある「入院・通院・手術保険金」の部分です。
噛み砕いて解説していきます。

100%補償が魅力的!

プリズムコールの一番の特徴は、何と言っても「100%補償」がついていることです!
100%補償が付いていることで、基本的に支払った医療費は全て手元に返ってきます

制限さえなければめちゃくちゃお得な保険なのですが、そうではありません
世の中おいしい話の裏には、必ずカラクリがあるものです。

100%補償の裏側:1日の限度額に注意!

100%補償だからと言って、医療費が全て返ってくるかというと、必ずしもそうではないです。
カラクリの秘密はズバリ「1日の支払い限度額」にあります。

この支払限度額がプリズムコールは他社と比べて少なく設定されているため、必ずしも100%補償にならないことがあるのです。

例として、オレンジプランⅡの通院限度額は1日5,000円です。
これは一回の通院で5,000円の支払いを超える場合は、自己負担になるということです。
そのため、通院費用として15,000円が1日でかかった場合、10,000円を自分で支払うことになるということです。

これがプリズムコールの補償率100%のカラクリなのですね。

通院と手術限度額は注意が必要

プリズムコールの限度額は通院と手術が薄いです。
通院はプランによりますが、5~6千円程度が限度額になっているため、レントゲンなどを撮った場合は、軽くこの金額を超えることもあるでしょう。

また、猫の手術費用は軽く15万円を超えることもあるため、最低でも10万円は限度額として欲しいところです。
最も手厚いプランのグリーンプランⅡであっても、手術の限度額は9万円とかなり少ないです。

100%補償の保険ではありますが、通院と手術に関しては、自己負担になるケースも想定できる補償内容になっていると言えるでしょう。

安心の終身保険

プリズムコールは犬猫は終身保険です。
1年毎の自動継続により、終身加入することができます。

契約更新時の対応は要注意!

基本的にペット保険は、どの会社も無制限に保険金を支払うことを避けるためのリスク回避の条文を規約に盛り込んでいます。

プリズムコールの場合、契約更新の際の審査によっては、特定の傷病が補償の対象外になる可能性があります
猫は慢性疾患のひとつである「慢性腎不全」にかかりやすい動物であるため、この点はかなりマイナスと言えます。

 

プリズムコールのサービス面はどうなの?

プリズムコールのサービスまとめ!

  • 葬祭保険金が出る
  • 郵送請求の中では楽な部類
  • 特約はついていない

ここまで保険料と補償内容について解説してきましたが、見落とされがちなサービス面はどうなのでしょうか?
早速見ていきましょう!

葬祭保険金が出る

万が一のことがあった場合にかかる葬祭費用を、3万円まで肩代わりしてもらうことができます。
もちろん長生きしてもらいたいものですが、いざという場合に手厚く葬ってあげることができます。

診断書が必要な郵送請求

場合によっては診断書が必要ないケースもあるようですが、基本的にプリズムコールの保険金請求は獣医さんの診断書も必要になります
診断書の発行は動物病院によっては有料のところもあるため、この点は少し残念ですね。

特約はなし

賠償責任特約などのオプションはありません。
ただ、猫の場合は、正直それほど必要ではないでしょう。

 

プリズムコールの口コミ・評判は?

やはり実際にプリズムコールに入って、使っている人たちの意見は気になるものです。
早速どんな評判があるかを見ていきましょう!

入った理由は?

  1. 保険料が上がらないから
  2. 100%補償だから
  3. ペットショップ経由でとりあえず

改善して欲しいと思う点は?

  1. 対応が悪い
  2. 不担保傷病が増えていくのは嫌

プリズムコールに入った感想は?

良い評判(口コミ・評価):
  • 他のペット保険では見かけない100%補償があって、基本全額返ってくるのが魅力的です。
  • 契約終了まで保険料が上がらない点と、電話対応に満足しています。
  • 手術などの大きな病気や怪我をしないのであれば、最もお得な保険だと感じています。
悪い評判(口コミ・評価):
  • 全ての手続きが遅いです。解約手続きに関しては、催促して4カ月経ちようやく届きました。
  • 請求が多くなった病気が更新時期に次々と特定疾患不担保特則に入れられ、実際には補償が使えないというケースが増えていきました。
  • 遅い時は保険金が振り込まれるまでに1カ月近くかかることがあります。

口コミを見ると、メリットとしては「保険料が上がらないこと」「100%補償」の2つを挙げる声が多かったです。
一方デメリットとしては、「コールセンターの対応が悪い」「更新の際に不担保傷病の項目が多くなる」という2点が主に挙げられていました。

 

まとめ:結局プリズムコールはおすすめ?

プリズムコールは100%補償ながら、かなり癖の強い保険です。
100%補償や保険料が上がらないことは確かに魅力的なのですが、元々の保険料が高いことや支払いの制限が多いことなどから、個人的にはあまりおすすめできません

ただ、100%補償が魅力的に映る方は、選択肢の一つとして考えるのもありでしょう。

また、100%補償の保険はこちらにも書いてあるため、もし興味があれば参考にしてみてください。

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断言しても良いですが、気付いた時には愛猫は病気になり、ペット保険の審査には落ち、猫の高額な治療費に悩まされることになります。

何を隠そう、管理人が正にそうだからです。
もし管理人のように猫の治療費に40万円を支払いたくないなら、8分だけ時間を取ってこの記事をお読みください。



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