みなさんは、お住いの地域の保護猫団体・ボランティアグループがどのような活動をしているかご存知でしょうか。
「そもそも、住んでいる地域に猫に関する活動を行っている団体・グループがあるかどうか分からない」
「どんな活動をしているの?」
と疑問に思っている方も多いと思います。
そこで今回は大阪府豊能郡能勢町の動物保護団体「NPO法人アニマルレスキューたんぽぽ」についてご紹介します。
保護猫の譲渡や支援方法についても詳しくご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
※ねこわらは猫に特化したWebメディアです。保護活動は行っておりません。
またご紹介する団体・ボランティアグループにおいても、猫の保護・捕獲の依頼は受け付けていないことがほとんどです。
まずはご自身や周りの方と何かできないか相談・検討をいただけますようお願いいたします。
目次
NPO法人アニマルレスキューたんぽぽのホームページ・SNS
ホームページ | NPO法人 アニマルレスキューたんぽぽ |
アニマルレスキューたんぽぽ | |
NPO法人アニマルレスキューたんぽぽ@大阪府豊能郡の動物保護団体 | |
NPO法人アニマルレスキューたんぽぽ |
NPO法人アニマルレスキューたんぽぽの活動内容
主な活動について
NPO法人アニマルレスキューたんぽぽは、野犬や野良猫の保護・TNR(飼い主のいない猫を捕獲、不妊手術を施し、元の場所に戻す)・保健所などから動物をレスキューする活動をしている動物保護団体です。
1度も人間に飼われたことのない子や虐待を受けていた子、保健所から保護した子など、心と身体に傷を受けた動物たちを愛情込めてお世話しています。
保護猫の譲渡について
NPO法人アニマルレスキューたんぽぽでは、レスキューした猫たちの里親さんを募集しています。
里親募集中の保護猫たちはホームページや里親募集サイト「ペットのおうち」、「いつでも里親募集中」、「OMUSUBI」からご覧いただけます。
気になる保護猫がいた方は、上記の里親募集サイトやホームページ下部のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
NPO法人アニマルレスキューたんぽぽの支援について
保護猫を家族として迎え入れることは難しいけれど保護猫たちのために何かしたい方、NPO法人アニマルレスキューたんぽぽの活動に興味のある方は、ぜひご覧ください。
支援金の寄付
NPO法人アニマルレスキューたんぽぽでは、動物のレスキュー活動を続けるため支援金の寄付を呼びかけています。
詳細はこちらをご覧ください。
※現在NPO法人アニマルレスキューたんぽぽでお世話をしている犬・猫たちは80匹です。
ぜひ継続的な支援をお願いします。
支援物資
NPO法人アニマルレスキューたんぽぽはAmazonのほしいものリストを公開し、物資での支援についても呼びかけています。
保護猫たちのために何かしたい、NPO法人アニマルレスキューたんぽぽの活動を応援したいと考えている方は、ぜひ物資での支援を検討してください。
たんぽぽでは現在シェルターがほぼ満員で、
フード類の消費もとても多い状態です。
また、仔猫の保護も続いています。欲しいものリストの必要なフード類の優先順位を最高にあげました。
ご無理のない範囲でどうぞご協力をよろしくお願いします。 #動物愛護 #犬 #猫https://t.co/WnWLFYcoLV pic.twitter.com/Jpi05dBW9d
— NPO法人アニマルレスキューたんぽぽ@大阪府豊能郡能勢町の動物保護団体 (@animaltanpopo) November 6, 2021
ボランティア募集
NPO法人アニマルレスキューたんぽぽでは、下記のボランティアさんを募集しています。
- 土日祭日に活動ができるボランティアさん
- チャリティーイベントのお手伝いができるボランティアさん
お問い合わせ・お申込みはホームページ下部のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
まとめ
大阪府豊能郡能勢町の動物保護団体「NPO法人アニマルレスキューたんぽぽ」についてご紹介しました。
現在はほとんどの団体やボランティアグループがSNSを利用し、団体ごとのホームページを公開しているので、活動内容や保護している猫たちのことを簡単に詳しく知ることができます。
猫を飼いたいと考えている方は、ぜひ保護・譲渡を行っている団体やボランティアグループからの引き取りを検討してください。
また、里親にはなれないけれど、保護猫たちのために何かしてあげたいと考えている方は、支援金を寄付したりキャットフードや猫砂などの支援物資を購入して送ったりと、さまざまな方法で団体・ボランティアグループの活動を支援することが可能です。
この記事を通して全国各地で地域猫・TNR・保護・譲渡活動を行っている団体や保護猫について理解を深めていただき、1匹でも多くの保護猫たちが幸せになれるよう、支援の輪が広がれば幸いです。
コメントを残す