マイペースでミステリアスな雰囲気を持っているとされる猫に対して、犬は全力で飼い主への愛情表現を行います。
こうした違いからも猫派・犬派という分類ができますが、あなたはどちら寄りでしょうか?
またそれぞれの性格・特徴や比較データを紹介していきます。
あくまで話のタネの一つにするような気持ちで、楽しんでみてください(^^)
目次
猫派犬派、性格診断!
以下の9つの質問に答えることであなたが犬派か猫派か分かります。
気楽な気持ちで以下の質問に答えてみてください。
猫派犬派、性格診断の結果
それぞれ以下の結果になります。
あなたは猫派、犬派どっちよりでしたでしょうか?
ちなみに私は6:3で猫派寄りの結果になりました(・∀・)
続いてはそれぞれの性格や特徴を紹介していきます。
猫派犬派、それぞれの性格や特徴は?
猫派の性格・特徴
猫派の人は独立心が強く、しっかりと自分自身の意見を持っています。
自分の意見を相手に伝えることに対しても委縮しません。
また相手が少数派の意見であっても、ぞんざいにせず優しくなれます。
自分自身の好みをしっかりと理解していて、インドア派です。
花金(花の金曜日)はもっぱら自宅でゆっくり楽しむことを好みます。
1人で行動するのもあまり気にせず、友達は選んで作るものだと思っています。
数千の知り合いよりも少数の親友が大切だと思っていて、実際信頼できる人は何よりも貴重だと思っています。
ぶっちゃけ猫派犬派などはどうでもよいと思っています(^O^)
なぜならあなたは他の誰でもなく、あなた自身であることをしっかり理解しているからです。
自分に対する自信も強く、他者からの批判をそこまで気にしません。
犬派の性格・特徴
犬派の人は他人と一緒に過ごすのが好きで、グループの中では人気者です。
他者に肯定的な人が多く、他人と仲良くなるのはお手の物です。
もっぱらアウトドア派で、花金は外で誰かと過ごすのが好きです。
健康にも気を使っていて、体を鍛えるのはあなたにとって大切なことの1つです。
集団の中ではリーダーシップを発揮するというよりは、和を重視した立ち回りをします。
高いハードルがあっても失敗することを恐れず、乗り越えることを楽しもうとします。
仕事は一度にたくさんのことを終わらせたいと思っています。
責任感が強く、何か問題が起こった場合は率先して責任を取ります。
猫っぽい、犬っぽい芸能人は誰?
上のデータは株式会社ネオマーケティングが、20歳~59歳の犬派猫派男女394人を対象に行ったアンケート調査の結果となっています。
データによると犬っぽい芸能人1位は明石家さんまさん、猫っぽい芸能人1位は柴咲コウさんとなっています。
犬っぽい芸能人は男性が多く、猫っぽい芸能人は女性が多いという結果になっていますね。
犬っぽい芸能人は感情表現が豊かで、オープンな印象があります。
個人的には濱口優さんや小池徹平さんが特に犬っぽいかなと思いました(^^)
一方猫っぽい芸能人の女性陣は、ほとんどがクール&ビューティーや、妖艶な印象の方が多いのではないでしょうか。
個人的にはタモリさんや黒木メイサさんなんて正に猫っぽい印象があります。
こんなに違う!猫派と犬派の比較データ
猫派犬派、モテるのはどっち?
上のデータは先ほどと同様に、株式会社ネオマーケティングが実施したアンケート調査の結果です。
データによると、告白した回数の平均は猫派男性、犬派男性ともにほとんど違いはなく、女性に関してもほぼ同じでした。
ただ告白された回数に関しては、男女ともに犬派の方が約1回ほど多いという結果が出ました。
これを見る限りでは、犬派の方が男女ともにモテるという結果になりました。
犬派は感情表現が豊かなのに対して、猫派はどちらかというとミステリアスな雰囲気の人が多いように思います。
そういった部分があるため、より感情表現がオープンな犬派の方がモテるのかもしれませんね(^^)
猫派犬派、平均年収が高いのはどっち?
上のデータは先ほどと同様に、株式会社ネオマーケティングが実施したアンケート調査の結果です。
個人の平均年収についても猫派、犬派で違いがみられました。
女性に関しては、犬派猫派ともにほとんど違いは見られませんでした。
一方男性は犬派の平均年収が561万円だったのに対して、猫派の平均年収は464万円という結果になっています。
約100万円近くの差が出ていて、猫派の男性にはちょっぴりショックな結果です(>_<)
私の個人的な見解としては、猫派は周りの意見を気にせず自分のやりたいことをやる傾向が強いように思います。
そのため年収などは低くても自分のやりたい仕事や、やりがいのある仕事をしている人が多いのではないかなと思います。
猫派犬派、職業別の分類は?
続いては株式会社インテリジェンスが、20代約2500人に実施したアンケート調査の結果となっています。
データによると犬派、猫派によって働いている業種にも違いが出たようです。
おおよその犬派猫派の割合は犬派60%、猫派40%です。
ただこれは2013年実施のデータであるため、ネコノミクスとも呼ばれる近年の猫ブームを考慮すると現在はもう少し猫派が多くなるのではないでしょうか。
データ内で最も平均と大きく差が出たのは「営業」「商社」「金融」「IT」業界です。
- 営業(犬派66%:猫派34%)
- 商社(犬派73%:猫派27%)
- 金融(犬派54%:猫派46%)
- IT(犬派55%:猫派45%)
営業と商社は犬派が平均より多い結果となり、金融とITは猫派が平均より多い結果となっています。
やはり商社や営業職はコミュニケーション力が特に求められるため、人と仲良くなるのが得意な犬派の人材が活躍しやすいのでしょうか。
一方金融やITはより専門的な能力が必要になるため、猫派の人材が多く集まるのかもしれませんね。
猫派犬派、SNSの友達数の違いは?
続いては株式会社インテリジェンスが、2441人の男女を対象に行ったアンケートの調査結果です。
猫派と犬派でSNS(facebook)の友達数や使い方にも差が見られました。
友達の人数に関しては表のとおりです。
犬派男性は100人に対して、猫派男性は79人という結果。
犬派女性は108人に対して、猫派女性は96人という結果となりました。
男性は犬派の方が平均21人友達の登録者数が多く、女性も犬派の方が平均12人友達の登録者が多いという結果になりました。
あくまでSNSなので一概には言えませんが、やはり犬派の方が男女ともにコミュニケーション能力が高いということなのでしょうか。
また利用目的や利用頻度に関しても若干の違いはありますが、こちらに関しては取りたてて大きな差が出てる部分は少ないです。
まとめ
猫派犬派を調べていくと様々な違いが見られました。
一般にマイペースで個人主義的な猫派に対して、犬派は人との関係性を大切にしていて愛情表現が豊かな傾向があります。
ちなみに私は当サイトを運営していることからもわかる通り、がっつりの猫派です(笑)
犬もすごく好きですけど、猫様大好きです(^^)
皆さんはいかがでしたでしょうか?
最後の方の比較データは猫派にとってはちょっと悲しい結果が多かったように思います。
それでも猫派の皆さんは、今までと変わらず我が道を行くのだと思います(笑)
参照元:アイリサーチ(PDFファイル)、キャリアコンパス(1,2)
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