ライオンペット株式会社「ずっとニャかよしプロジェクト」ってニャぁに?

ねこわら君

2月22日は猫の日!

猫の日は、1987年に日本の「猫の日制定委員会」によって「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」という趣旨で制定された日って知っていましたか?

猫の日にはさまざまな企業がキャンペーンやイベントをおこなっていますよね。
そこで今回は“ニオイをとる砂”でお馴染みのライオンペット株式会社さんが開催する「ずっとニャかよしプロジェクト」についてご紹介します!

※ねこわらは猫に特化したWebメディアです。
「ずっとニャかよしプロジェクト」に関するお問い合わせは、ライオンペット株式会社の【ずっとニャかよしプロジェクト事務局】までお願いします。

 

【ずっとニャかよしプロジェクト】事務局
メールアドレス:[email protected]
開設期間:2023年2月22日(水)~2023年3月22日(水)
(平日10:00~17:00(土・日・祝日を除く))

「ずっとニャかよしプロジェクト」ってニャぁに?

「ずっとニャかよしプロジェクト」は“ニオイをとる砂”でお馴染みのライオンペット株式会社が2023年2月22日(水)10:00~2023年3月22日(水)まで開催する猫の日特別プロジェクトです。

愛猫のプロフィールカードを作成したり、猫について知りたいことを「#ずっとニャかよし」をつけてツイートすると、“ニャかよしメイト”の声として1投稿につき22円が公益社団法人アニマル・ドネーションを通じ、保護猫支援団体へ寄付されます。

先輩飼い主さんの57.5%が猫を飼う前と飼ったあとでギャップを感じていた!?

ライオンペット株式会社が2022年5月時点で猫と暮らしている飼い主さん1,100名におこなった調査によると、57.5%もの飼い主さんが「猫を飼う前と飼ったあとでギャップを感じた」と答えています。


提供:ライオンペット株式会社

“理想と現実のギャップを埋めて、なかよしの関係を増やしたい。”
“猫ちゃんとの暮らしを、ただのブームにしたくない。”
そんな想いで誕生したのが「ずっとニャかよしプロジェクト」なのです。

ねこわら君

「ずっとニャかよしプロジェクト」で集まった“ニャかよしメイト”さんたちのツイートは、後日紹介しますので楽しみにしていてくださいね!

プロジェクトの参加方法は?

「ずっとニャかよしプロジェクト」の“ニャかよしメイト”になるにはどうしたらいいの?

ねこわら君

それではここからプロジェクトの参加方法2つについて説明していきますね!
どちらもとっても簡単なので、ぜひ気軽に参加してみてください!

➀猫ちゃんのプロフィールカードを作成し「#ずっとニャかよし」をつけてツイートしよう!

1つ目の参加方法は、愛猫のプロフィールカードを作成し、「#ずっとニャかよし」をつけてツイートするだけ!


※カード作成例(提供:ライオンペット株式会社)


➁猫ちゃんについて知りたいことを「#ずっとニャかよし」をつけてツイートしよう!

2つ目の参加方法は、猫ちゃんについて知りたいことを「#ずっとニャかよし」をつけてツイート!

トイレのことだけでなく、しつけや食事・健康管理など、知りたいことなら何でもOK!
一人何度でも投稿できるので、気軽に参加してみてくださいね!

ねこわら君

ツイート前に、プロジェクトページ中ほどにある「ずっとニャかよしプロジェクト」の参加兼利用規約を読んでください!

どんな団体へ寄付されるの?

「ずっとニャかよしプロジェクト」で集まった“ニャかよしメイト”さんたちの声は、1投稿につき22円、公益社団法人アニマル・ドネーションを通じて、保護猫支援団体へ寄付されます。(開催期間は2023年2月22日(水)10:00~2023年3月22日(水)23:59まで。当該期間中のツイートが参加対象となります。)

公益社団法人アニマル・ドネーションの認定団体一覧はこちらをご覧ください!

ねこわら君

認定団体の中には、ねこわらで活動紹介やインタビュー記事を掲載している

  • NPO法人猫と人を繋ぐツキネコ北海道さん(北海道札幌市)
  • 非営利型一般社団法人ねこたまごさん(北海道札幌市)
  • NPO法人 一匹でも犬・ねこを救う会さん(長野県上田市)

も含まれています!

北海道札幌市の保護猫団体「NPO法人猫と人を繋ぐツキネコ北海道」の活動内容をご紹介します!

【インタビュー】“猫との暮らしを諦めない”独自の永年預かり制度を立ち上げ、持続可能な団体の在り方を模索する保護猫団体「NPO法人猫と人を繋ぐツキネコ北海道」

北海道札幌市のボランティア団体「非営利型一般社団法人ねこたまご」の活動内容をご紹介します!

【インタビュー】“最後の砦として猫たちを救いたい”行政からの引き取り・保護猫カフェの運営・譲渡活動を続けるボランティア団体「非営利型一般社団法人ねこたまご」

長野県上田市のボランティア団体「NPO法人一匹でも犬・ねこを救う会」の活動内容をご紹介します!

【インタビュー】保護動物ゼロを目指し、行政の強力なバックアップで地域猫活動を続けるボランティア団体「NPO法人一匹でも犬・ねこを救う会」

プロジェクト担当者さん&サポーターさんからのメッセージ!

ねこわら君

最後に「ずっとニャかよしプロジェクト」の担当者さんとサポーターさんからのメッセージをご紹介します!

ライオンペット株式会社・田中さん

『猫ちゃんと暮らす幸せ』を一人でも多くの方に感じて欲しいと考えています。

しかしながら、先輩飼い主さんの中には猫を大切に育てたい気持ちがある一方で、うまく暮らせない悩みや不安がある方がいることがアンケート調査で分かりました。

猫ちゃんが口にするフードやおやつ、可愛い仕草を見る事ができるおもちゃ等は猫ちゃんの反応がイメージしやすいので、飼い主さんがこだわりやすい一方、「トイレ」に関わる事は猫ちゃんの使用シーンがイメージしづらい事から、家族に迎える前と後でギャップが生じやすいのではないかと感じています。

そんな、最初は意識していなかったけど、一緒に暮らして意外と必要だ、大変だと感じた事等を「#ずっとニャかよし」をつけて発信いただき、飼い主さんの毎日の思い出一つ一つが、これから猫ちゃんを飼われる方や、飼いたいけど悩んでいる方の背中を押す一助になり、1匹でも幸せな猫ちゃんが増える事を祈っています。

東京猫医療センター・服部幸先生

猫にとって、新しいお家での生活は驚きの連続。私たち飼い主が、猫の習性や行動を事前に知り、対応することができれば、猫ちゃんの不安もきっと取り除いてあげることができるはずです。

このプロジェクトが、飼い主さん・プレ飼い主さんに広がることで、多くの猫が快適な新生活を始めることができるよう願っています。

ねこわら君

ここまでライオンペット株式会社さんの「ずっとニャかよしプロジェクト」についてご紹介しました!
プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください!

皆さんのご参加お待ちしています!

この記事を書いた人

築山 優希愛玩動物飼養管理士2級 動物介護士 ペット看護士
奈良県で、小学生の娘と5歳になる保護猫(茶トラの女の子)を育てています。 動物好きの娘を犬や猫と触れ合える場所に何度も連れていくうちに、自身の猫に対する苦手意識を克服し、猫を飼いたい!とまで思うようになりました。 その直後に現在の愛猫を自宅近くで保護し、一緒に暮らすように。 猫に長生きしてもらいたい一心で取得した資格を活かし、読みやすい記事をお届けしたいと思います。

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