【どんな猫ちゃんを飼ってる?】芸能人・著名人の愛猫を紹介④田中要次さん

ちょっぴり強面な人気俳優の田中要次さん。実は大の猫好きなのです。

田中要次さんといえば…、TVドラマ『HERO』での名フレーズ「あるよ」が有名ですよね。注文すると何でも「あるよ」と返ってくるという、なんとも不思議な雰囲気の漂うバーのマスター役。

「こんなバーに行ってみたい!」と思わせてくれる適役でしたよね。

今回は、そんな田中要次さんのプロフィールや飼っている猫たちについてご紹介します。

田中要次さんプロフィール

  • 生年月日:1963年8月8日
  • 出身地:長野県
  • 血液型:A型
  • 身長:178cm

所属事務所はザズウです。元国鉄職員で、JR東海元社員。

田中要次さんのこれまでの経歴

【1991年】照明技師の安河内央之に師事することとなり、竹中直人が監督した『無能の人』の照明助手として参加します。 その際、竹中直人の目に留まり、同作品にエキストラとして出演を果たしています。 舞台『竹中直人の会/鉢植を持つ男』に舞台監督助手も兼ね、神戸浩の代役としても参加。

その後も、俳優だけでなく撮影スタッフとして照明助手の他に録音助手やドライバー、付き人など色々なことを経験しながら、数多くの映像製作に携わってきました。

【1994年】照明機材トラックの運転中に事故を起こし、その事がきっかけになってスタッフ業から退くことに。その後は俳優業に専念するようになったそうです。 1994年~1998年までの間は、バイク便ライダーのバイトをして生活していました。

【2001年】TVドラマ『HERO』にバーのマスター役でレギュラー出演。「あるよ!」のセリフが話題となり、そしてその謎が漂う雰囲気もあいまって人気を博し、このバーのマスター役がきっかけになり、多くのバラエティ番組へも出演しました。

【2003年】オムニバス映画『刑事まつり 一発大逆転』で短篇「窯岡刑事/Coming Out Cop KAMAOKA」の監督を務め、それ以降も『奪われた刑事/Snatches』 (2004) など、数々の短編作品を製作しています。

【2015年】短編映画『ドラムマンz バチがもたらす予期せぬ出来事』の監督を務めます。

【2017年】映画『蠱毒 ミートボールマシン』で映画初主演を果たしました。

田中要次さんの飼っている愛猫たちをご紹介

田中要次さんが飼っている猫ちゃんたちは三匹です。

この三匹は姉妹ではなく、野良猫を引き取って育てた猫ちゃんたちなのだそうですよ。

そういったところにも田中要次さんの優しさを感じ取れますよね。

クマコちゃん(メス)

猫種:日本猫 黒

とっても美人で凛とした佇まいの黒猫ちゃんです。三匹の中では一番年上。

性格は好奇心旺盛で、やんちゃなのだそうです。

チャイちゃん(メス)

猫種:日本猫 茶トラ

性格はとにかくおっとりしていて、マイペース。田中要次さんのブログでは、へそ天で眠る姿や、M字開脚(?)姿など、可愛くて笑ってしまうような画像も度々アップされています。

サビちゃん(メス)

猫種:日本猫 キジトラ

一番年下の猫です。末っ子特有の、甘えん坊でやんちゃな性格。お姉さん猫たちの影響でたくましく成長している様子です。

SNSにアップされている可愛い写真♪

強面&個性派俳優の田中要次さんのプロフィール、飼っている猫ちゃん三匹についてご紹介しました!

一見怖そうに思えるけれど、私生活では猫大好きな優しき人物ということが分かりましたね。

田中要次さんのSNSにアップされている、可愛い三匹の写真を見て癒されましょう♪

この記事を書いた人

a_murakami
小さな頃からとにかく動物が大好きで、小学生の頃には猫15匹と犬3匹に囲まれて暮らしていました。 現在は猫2匹と犬1匹と暮らしています。 猫と飼い主さんのためになる記事を書きたいと思っています。 新たな発見になるような、分かりやすく楽しい文章を心がけています。

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