東京都文京区のボランティアグループ「ぶんねこの会」の活動内容をご紹介します!

みなさんは、お住いの地域の保護猫団体・ボランティアグループがどのような活動をしているかご存知でしょうか。

「そもそも、住んでいる地域に猫に関する活動を行っている団体・グループがあるかどうか分からない」
「どんな活動をしているの?」

と疑問に思っている方も多いと思います。

そこで今回は東京都文京区のボランティアグループ「ぶんねこの会」についてご紹介します。

保護猫の譲渡や支援方法についても詳しくご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

※ねこわらは猫に特化したWebメディアです。保護活動は行っておりません。

またご紹介する団体・ボランティアグループにおいても、猫の保護・捕獲の依頼は受け付けていないことがほとんどです。

まずはご自身や周りの方と何かできないか相談・検討をいただけますようお願いいたします。

ぶんねこの会のホームページ・SNS

設立年月2010年4月
ホームページぶんねこの会
Facebookぶんねこの会
Twitterぶんねこの会

猫の保護・引き取りは行っておりません。

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ぶんねこの会活動内容について

主な活動について

ぶんねこの会は、東京都文京区を中心に活動しているボランティアグループです。

主な活動は、不幸な猫を増やさないために飼い主のいない猫を捕獲し不妊去勢手術を行うTNR活動や保護・譲渡、適切な終生飼育の推進です。

「人と動物とが豊かに共生する地域社会」の実現を目指し、日々活動を続けています。

里親募集

ぶんねこの会では、TNR活動により保護した猫たちの里親さんを募集しています。

ぶんねこの会で保護されている猫たちの詳細は、ぶんねこの会のFacebookで確認することができます。

里親希望の方は「里親さん募集」と記載のある投稿をご覧いただき、Facebookのダイレクトメッセージか、下記のメールアドレスまでお問い合わせください。
メールアドレス:[email protected]

ぶんねこの会で保護されている猫たちは、ほとんどが人慣れしており、Facebookでは写真と共に一匹一匹の保護猫の性格や可愛いところなども詳しく記載してあります。

写真だけでなく動画も投稿されていて、保護猫たちの安心しきった可愛い表情を見ることができますよ。

またぶんねこの会のFacebookでは、新しい家族に迎え入れられた保護猫たちのその後の様子も知ることができます。

保護猫を家族として迎え入れたい方、家族が見つかった保護猫たちの幸せな家猫ライフが知りたい方はぜひ一度チェックしてみてください。

チャリティーグッズ販売

ぶんねこの会では「STORES(ストアーズ)」にてチャリティーグッズの販売をしています。

キャンバス地のトートバッグはさくら猫(不妊去勢手術済みで耳がカットされた猫)がプリントされており、A4サイズのファイルも入るので、エコバッグや通学にも使えてとても便利です。

「猫がいます」ステッカーは、パッと目を引く鮮やかな色使いと猫のイラストが可愛い商品です。

脱走防止用と災害時レスキュー用の2種類あり、粘着タイプ・マグネットタイプが選べるので、貼る場所に合わせて使い分けることができます。

ご自宅用はもちろん、猫がいるご家庭へのプレゼントにもおすすめです。

さらに、4月始まりのカレンダー「ぶんねこよみ」はB5サイズの壁掛けタイプで、ぶんねこの会で保護され新しい家族に迎え入れられた猫たちの可愛い写真がたっぷり!

保護猫たち一匹一匹のエピソードが、どれも愛情にあふれていて幸せな気持ちになれるカレンダーです。

カレンダーに掲載されている保護猫たちのその後の様子はFacebookにも投稿されていますので、あわせてチェックしてみてください。

そして、ほとんどの団体・ボランティアグループが銀行振り込みで寄付を募っている支援金ですが、ぶんねこの会ではSTORESのサイト内から支援金を寄付することができます。

寄付金額は一口1,000円・5,000円・10,000円です。

可愛いグッズを買うついでに、ぶんねこの会に寄付してみてはいかがでしょうか。

ぶんねこの会の支援について

保護猫を家族として迎え入れることは難しいけれど保護猫たちのために何かしたい方、地域猫活動に興味のある方は、ぜひご覧ください。

会員募集

ぶんねこの会は、一緒に活動をする会員を募集しています。

活動地域は文京区内ですが、文京区民以外の方も会員になることができます。
年会費は1,000円以上です。

詳細はメールにてお問い合わせください。
メールアドレス:[email protected]

支援金の寄付

ぶんねこの会では、TNR・保護・譲渡活動を続けるために支援金の寄付を募っています。

振込口座はホームページの下部をご覧ください。

支援物資

ぶんねこの会では、Amazonのほしいものリストを公開し、物資の支援についても呼びかけています。

会員として活動することは難しいけれど、保護猫たちのために何かしたいと考えている方は、ぜひ物資の支援について検討してみてください。

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まとめ

東京都文京区のボランティアグループ「ぶんねこの会」についてご紹介しました。

現在はほとんどの団体やボランティアグループがSNSを利用し、団体ごとのホームページを公開しているので、活動内容や保護している猫たちのことを簡単に詳しく知ることができます。

猫を飼いたいと考えている方は、ぜひ保護・譲渡を行っている団体やボランティアグループからの引き取りを検討してください。

また、里親にはなれないけれど、保護猫たちのために何かしてあげたいと考えている方は、支援金を寄付したりキャットフードや猫砂などの支援物資を購入して送ったりと、さまざまな方法で団体・ボランティアグループの活動を支援することが可能です。

この記事を通して全国各地で地域猫・TNR・保護・譲渡活動を行っている団体や保護猫について理解を深めていただき、1匹でも多くの保護猫たちが幸せになれるよう、支援の輪が広がれば幸いです。

【インタビュー】人と動物とが豊かに共生する社会の実現を目指すボランティアグループ・ぶんねこの会

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この記事を書いた人

築山 優希愛玩動物飼養管理士2級 動物介護士 ペット看護士
奈良県で、小学生の娘と5歳になる保護猫(茶トラの女の子)を育てています。 動物好きの娘を犬や猫と触れ合える場所に何度も連れていくうちに、自身の猫に対する苦手意識を克服し、猫を飼いたい!とまで思うようになりました。 その直後に現在の愛猫を自宅近くで保護し、一緒に暮らすように。 猫に長生きしてもらいたい一心で取得した資格を活かし、読みやすい記事をお届けしたいと思います。

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