猫の布団へのおしっこに悩む方必見!実際に粗相を治した対策

「ベッド(布団)におしっこされる!」
猫を飼ってて、こんな悩みを持っていませんか?

もしあなたがそうだとしたら、多少お役に立つ知識を紹介することができるかもしれません。
何を隠そう、私(管理人)の飼ってる猫も、以前は布団へおしっこをする猫だったのです。

今回は布団へおしっこする猫対策として何ができるか、実際に管理人が行った対策などを紹介していきます。

 

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管理人の家の猫は布団へおしっこしていた?

▲管理人の飼ってる猫(ラグドールのわたげ)
彼も以前は布団へのおしっこ常習犯でした(>_<)

布団へのおしっこって実際されると、かなりきついんですよね。
一度布団を洗濯すれば治るというわけでもないため、洗ったその日にまた粗相されたりすると、本当にしんどかったのを覚えています。

恐らく皆さんも同じような状況かと思います。
そこで今回は、具体的にどのような対策を行えばよいか、そして最後にどのような対策を実際に行ったのかを紹介していきます

 

猫の粗相対策は大きく2つに分けられる

猫が布団におしっこをしてしまう場合の対策は、大きく2つに分けられます。

  1. 応急処置:一時的に布団へおしっこできないようにする
  2. 原因の解決:布団へのおしっこの原因を解決して、粗相をしないようにする

猫の布団へのおしっこはすぐに治る場合もありますし、そうでない場合もあります。
布団へのおしっこは基本的に続く傾向にあるため、まずは応急処置をしましょう。

そして一時的にしのいでいる間に、根本の原因解決を図るのがおすすめの対策手順になります。
※管理人も試行錯誤を繰り返しながら、猫の布団へのおしっこをやめさせるのに4か月ほどかかりました。

それでは、まずは応急処置の方法からいきます。

 

猫の布団へのおしっこ対策(応急処置編)

根本原因を治すものではないものの、布団へのおしっこを一時的に辞めさせる方法を紹介していきます。

応急処置まとめ!

  • 寝る時以外は布団をしまい、寝る時は猫をケージに入れる
  • 布団へトゲトゲマットを敷く
  • ビニールカバーの使用(防水性布団カバー)

寝る時以外は布団をしまい、寝る時は猫をケージに入れる

ベッドは難しいですが、布団のように片づけられるのであれば、毎回押し入れなどに片すようにしましょう。
物理的におしっこできないようにするということですね。

では、夜寝る時はどうするのかと言うと、その時間は猫をケージに入れます。
ケージがない場合は、ほかの部屋への隔離などでも大丈夫です。
あくまで一時的な対処法ですが、効果的な応急処置にはなります。

布団へトゲトゲマットを敷く

▲100円ショップで売っているトゲトゲマット
管理人宅では10枚のトゲトゲマットを一時期使っていました。

お家にケージがなかったり、猫の隔離ができない場合は、掛け布団の上にトゲトゲマットを敷くのも一つの手です。
猫がベッドや布団でおしっこをしてしまう理由の一つは、「そこでするのが快適だから」です。

トゲトゲマットが敷いてあり、トイレをしにくい状況になっていれば、無理してそこでやろうとはしないでしょう。

管理人も一時布団の上へトゲトゲマットを敷きながら寝ていましたが、その状態で布団に粗相をされたことは一度もありません
ただ、1カ月程経ってから「もう大丈夫だろう」と原因解決をせずにトゲトゲマットを撤去したら、すぐにまた粗相をされてしまったので、あくまで一時しのぎでしかありません。

ビニールカバーの使用(防水性布団カバー)

猫によっては、布団やベッドにおしっこをしたときの「スーッと」染み込む感じが好きなため、羽毛布団などにおしっこをしてしまう子がいます。
そういう子の対策としては、ビニールカバーの使用もありです。

「おしっこしても吸い込まれない=猫にとって快適ではない」ため、自然と粗相をしなくなるでしょう
←この方法は、最低でも一度はおしっこされることになると思うので、その点は事前に注意が必要です。

 

猫の布団へのおしっこ対策(原因解決編)

応急処置をするだけでは、結局また布団へおしっこをされてしまいます。
そのため次は、猫の布団へのおしっこの代表的な原因と、それぞれどのような対処をすればいいかを紹介していきます。

原因解決まとめ!

  • 去勢・避妊していない場合はする
  • 分離不安を軽減させる
  • 布団にされたおしっこの臭いを完全に消す
  • トイレ問題の解決を図る

去勢・避妊してない場合はする

猫によってはマーキング目的で粗相をしている子がいます
自分の縄張りだと主張する意味合いでのおしっこということです。

この場合は去勢・避妊をすることが一つの対処法になります。
去勢・避妊をすることで、マーキング行為をやめさせることができるかもしれません。
※既にしてしまっている場合、癖としてマーキングが続く可能性があります。

まだマーキングしていない子の場合でも、「去勢・避妊をする=100%マーキングをしなくなる」というわけではないので、その点は事前の理解が必要です。

分離不安を軽減させる

分離不安とは簡単に言うと、「問題行動を引き起こすほどの精神依存」です。
代表的な症状として挙げられるのは、飼い主の使っている布団や衣服へのおしっこや、飼い主が部屋を離れたとたんに大きな声で鳴きだすなどですね。

分離不安によってベッドへおしっこをされてしまっている場合は、猫の分離不安を減少させる必要があります
主な対策としては以下になります。

  • 必要以上にベタベタと接しない
  • 帰宅時は大げさにしない
  • 毎日しっかりと遊ぶ
  • 多頭飼いをする
  • フェロモン・抗不安薬の使用

分離不安については、かなり長くなってしまうため、気になる場合はこちらの記事を参考にしてみてください。

猫の分離不安の原因と対策!症状で分かる簡単チェック付き

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布団にされたおしっこの臭いを完全に消す

おしっこの臭いが布団やベッドに残っていると、残り香から、その場所を繰り返しトイレとして使うようになってしまいます。
おしっこの臭いはしっかりと取るようにしましょう。

洗濯するだけでは臭いは消えないため、管理人宅では市販の消臭剤を念入りに使っていました
おすすめは猫の苦手な柑橘系の消臭剤です。

トイレ問題の解決を図る

布団やベッドにおしっこをされてしまっている場合、多かれ少なかれトイレ問題が関わっているでしょう
つまり一番大事な部分です。

トイレが気に入らなかったり、場所が嫌だったり、砂が嫌いだったりと、その原因は様々なため、代表的な問題とその対策をまとめています。
以下、引っかかる点がないか確認していきましょう。

★猫の大きさに対して、トイレが小さい

→メインクーンやノルウェージャンフォレストキャットなどの大型猫を飼っている場合、通常サイズのトイレだと使いづらいと判断され、粗相の原因になることがあります。
身体の1.5倍ほどの大きいトイレに替えましょう

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★トイレが汚い、臭い

→トイレが汚いと、違う場所での粗相の原因になります。
猫砂をこまめに取り換えたり、こまめに掃除するようにしましょう
こまめな掃除が難しい場合は、大型トイレを用意して、たくさん砂を入れておくのも効果的です。

★トイレが飼っている猫の頭数に対して少ない

→多頭飼いをしているお家の場合、飼育頭数+1がおすすめのトイレの数になります。

★トイレの場所が気に入らない(人通りの多い通路や見えるリビングなど)

→猫によっては、見られてしまいやすい場所でのトイレが嫌いな子がいます。
おすすめの場所は、人通りの少ないバスルームやトイレ脇などです。
難しい場合は、カバー付きのトイレに替えるのも一つの手です。

★トイレの砂が気に入らない

→猫によっては、トイレの砂にこだわりを持つ子がいます。
特に多いのが、システムトイレの大きな砂が嫌いなケース
現在布団へおしっこをされてしまい、システムトイレを使っている場合、それが理由の可能性はかなり高いです。

猫は、小さな砂を好む子が圧倒的に多いです。
実際、管理人の働く猫カフェでも一時期、システムトイレと細かい猫砂トイレの2つが使われた時期がありましたが、ほとんど猫砂トイレしか使われていませんでした。

更に言うと、鉱物系の砂や紙砂やおから砂など、砂の種類にもこだわりを持つ子がいます。
ベッドや布団におしっこをしてしまう子は、おしっこがすーっと染み込んでいく感覚が好きな子が多いです。
こういった場合に関しては、紙砂を強くおすすめします

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管理人宅で行ったベッドへのおしっこ対策一覧!

少しごちゃごちゃしてしまったため、管理人が自宅で実際に行った対策をまとめてみました。
全ての人に有効な対策とは思えませんが、どのようなことを実際にして、治ったのかの参考にして頂けると幸いです。

応急処置として取った対策:
  • 布団を毎回片して、猫をケージに入れる
  • 寝る時、布団の上にトゲトゲマットを敷く

 

原因解決のために取った対策:
  • 分離不安の対策(常にベタベタはしない、しっかりと遊ぶ)
  • キャットタワーなどの猫にとってのパーソナルスペースを用意する
  • 布団にされたおしっこの臭いを完全に取る

トイレ問題に関しては、真剣に取り組み、下記3つの対策をとりました。

  • システムトイレ→猫砂トイレ(紙砂)に変更
  • 大きいトイレに変更(メガトレー)
  • トイレ数を2つに増やす

この中でも特に効果が大きかったのは、「トイレ問題の解決」だったように思えます

わたげ(管理人宅の猫)の場合、それまで使っていたトイレのサイズに対して、明らかに身体が大きくなってしまっていたため、最大級に大きいメガトレートイレに替えました。
また、システムトイレ(大きな砂)から、猫砂トイレ(小さな紙砂)に替えたことも大きな変更点でした。

現在使っている大きなトイレに関しては、こちらの記事で紹介しています。

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まとめ

猫の粗相には何かしらの理由があるものです。
ただ、猫の粗相はすぐに原因が分かる場合もあれば、そうでない場合もあります。

毎回毎回おしっこをされてしまうと、本当に辛いと思いますが、まずはできることから始めていくことが大切です。
どうしても粗相のしつけが難しいという場合は、医学的な面で問題のある可能性もあるため、獣医さんなどに相談をするのも一つの手です。

もちろん管理人へお問い合わせページから相談して頂いても、大丈夫です。
布団にされるオシッコの辛さは個人的によく理解しているので、お気軽にご連絡ください。

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