あなたの猫の餌皿はどんな種類のものを使っていますか?
もし今使っている餌皿に満足しているのならこの記事を読む必要はありません。
ですがもし今使っている餌皿を変えようと思っていたり、新しい餌皿を買おうと思ってる場合は、これからご紹介する皿を試してみてください!
必ずあなたの猫ちゃんにピッタリの餌皿があるはずです。
目次
猫の餌皿選びのポイント
猫の餌皿を選ぶ際の重要なポイントはいくつかありますが、特に大切なのは下記の3点です。
- ある程度の重さがあること
- 縁があること
- ある程度の幅(広さ)があること
この3つはいくつかある餌皿選びのポイントの中でも特に重要です。
軽い食器では猫がごはんを食べている際に皿が動いてしまいます。
それは猫の食事の集中を妨げてしまいます。
また縁がないと餌はこぼれてしまいますし、幅が狭いと猫のヒゲが容器に触れてしまいます。
猫はヒゲが何かに触れることを嫌がる動物です。
そのためヒゲが触れないような、少し大きめの食器を選んであげると良いでしょう。
他にも餌皿には材質の種類などいろいろ選ぶ際のコツがあります。
より詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
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実際どんな餌皿がおすすめ?
餌皿を選ぶ際には、基本的に上記の3点に気を付ければ大丈夫です!
ですが実際どういったものが条件を満たした良い餌皿に当たるのでしょうか?
上記のポイントを踏まえ、自信を持っておすすめできる餌皿を紹介していきます。
高さのあるオシャレな皿(猫壱 脚付フードボウル)
電子レンジにも対応している陶器製のこの皿は、まず見た目がおしゃれです!
ある程度高さを持った皿となっているため、猫はあまり屈む必要がなく食べやすいのです。
また皿の内側の縁に適度な丸みと厚みがあるため、ご飯がこぼれにくい設計になっています。
ただ陶器製は割れてしまうこともあるため、高いところには置かないように気を付けましょう。
水皿としても使える皿(ドギーマン ステンレス製食器猫用皿型)
ステンレス製のため長持ちします。
汚れがつきにくいため簡単に洗うこともでき、衛生面でも安心です。
また重みも適度にあるため猫がご飯を食べている時に動きにくいです。
餌皿だけでなく水入れとしても使うことができるため、一つは持っておきたい汎用性の高い皿です。
オシャレな凸凹皿(ハリオ にゃんプレ)
適度な傾斜と丸みがあるためとても食べやすい形状をしています。
電子レンジにも対応しており、シリコンシートは滑り止めとしてだけでなく、かぶせて蓋にすることもできます。
また底の部分は凸凹がついており、ドライフードが転がらず食べやすい形状となっています。
幅が広い凸凹皿(ミュー ネコにやさしい食器)
この食器は幅が広いことと、底に凸凹がついているのが大きな特徴です。
皿の幅が他の餌皿と比べてかなり広いため、猫は自分のヒゲが当たることなくごはんを楽しめます。
また底面についた凸凹によって、ごはんが転がりにくくストレスなく食べることができるのです。
旅行や家を空ける人におすすめ!(ルスモ)
旅行やよく家を終日空ける人などにおすすめの自動給餌器です。
1日3回の餌時間を設定することができ、ちょっとした旅行などで留守にしていても好きな時間に餌を与えることができます。
また与える量も5g単位で設定できるため、かなり便利です。
ただ全自動に怠けて皿洗いをしないと、不潔になり猫がご飯を食べてくれなくなります。
めんどくさいですが餌皿洗いはサボらずしましょう!(^^)!
飲み水もばっちり対応!(ウォーターディスペンサー)
自動給餌器が餌を自動で与えてくれる物に対して、こちらは自動で飲み水が出てくる製品です。
あらかじめ入れておいた水が一定量出てくる仕組みとなっており、3Lまで水をストックしておくことが可能です。
ただ猫は水や水皿がきれいでないと、水を飲まない理由の一つとなってしまいます。
旅行に行く際などは一つだけでなく、いくつか置いていくようにしましょう。