【持病あり】すでに病気でも入れる可能性が高いペット保険はこの5つ!

猫の治療費って意外と高いですよね。
動物病院のお金は100%自己負担のため、人間の診療費と比べてかなり高額に感じます。
そんな状況ですから、動物病院に行って始めて「これはペット保険に入った方が良いかもしれない。」と感じた方もいるでしょう。

ただ、そんな時に気になるのが「現在持病を持っていたり、過去に病歴がある場合、そもそも保険に入れるのか?」ということです。
今回はそんな持病あり・病歴ありの場合の、ペット保険の扱いを詳しく調査してみました!

 

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ペット保険は加入時に、持病・病歴の告知が必要!

ペット保険は加入時に、病歴の自己申告をする必要があります。
その申告内容を基に、保険会社は「この人は大丈夫!」だったり「この人は加入不可!」といった感じで、加入の可否を決めます。

皆さんが最も気になるのが、「現在猫が病気を持っている場合、もしくは過去に病気だった場合、ペット保険に加入できるのか?」と言うことだと思います。
結論から言うと、審査次第ですが、入れる場合もありますし、入れない場合もあります

まず現在病気を患っている状態で申込みをした場合は、加入できたとしても、現在持っている病気は補償対象外になります。
いわゆる「条件ありでの加入」という措置です。

一方、過去に病気だった場合は、加入できても、過去に持っていた病気は補償対象外になる可能性もあります。
もちろん、一切条件が付かずに加入できることもあります。
実際にどうなるのかは、加入審査を受けないと分からないですね。

病歴を隠して加入するとどうなるの?

ペット保険の病歴告知を、隠して加入するのは絶対にやめましょう
病歴を隠して加入しても、ペット保険は独自の調査をしているため、動物病院などを通してすぐにばれてしまいます。

病歴を偽っていたことが分かると、「保険の強制解約」や「保険金が支払われない」といった扱いになることもあります
※動物病院と結託しているなど、本当に悪質な場合は、詐欺罪で訴えられます。(実際にあった例

病歴告知の場面で、どの程度のことまで申告する必要があるか分からない場合は、無理せずオペレーターに電話して確認するようにしましょう。

 

どんな病気を持ってると、加入が難しいの?

基本的にどのペット保険も、加入時は「健康体」であることを条件にしています
ただ、ペット保険によっては、持病(現在病気)を持っている子でも、条件ありの上で契約をすることができる可能性があります。

どのような審査基準なのかは、保険会社は公にはしていません。
ただ、「どのような病気・病歴は審査対象になるのか?」はある程度公表されています

それではどのような病歴があると、ペット保険への加入は厳しくなるのでしょうか?
今回は一例として、ペット保険最大手のアニコム損保の例を見てみましょう。

アニコム損保の例:

ペット保険に加入できない病歴

  • 悪性腫瘍(がん)
  • 慢性腎不全
  • 糖尿病
  • 肝硬変(肝繊維症)
  • 副腎皮質機能低下症(アジソン病)
  • 副腎皮質機能亢進症(クッシング病)
  • 甲状腺疾患
  • 免疫介在性血小板減少症
  • 免疫介在性溶血性貧血
  • 巨大結腸症
  • 巨大食道症(食道拡張症)
  • 膵外分泌不全
  • 猫伝染性腹膜炎(FIP)
  • 猫白血病ウイルス感染症(FeLV)

補償対象外になる病歴(条件ありになる病気)

  • 心疾患(弁膜症・不整脈・雑音・先天性心奇形等)
  • 股関節形成不全
  • 膝蓋骨脱臼(パテラ)
  • 大腿骨頭壊死症(レッグペルテス病)
  • 犬糸状虫症(フィラリア症)
  • 緑内障
  • 白内障
  • 骨折
  • 腫瘍・腫瘤(皮膚のできもの等)
  • 猫コロナウイルス感染症
  • 猫免疫不全ウイルス感染症(猫エイズ・FIV)

補償対象外になる病歴(6ヵ月以内)

  • アレルギー性皮膚炎、アトピー性皮膚炎
  • 慢性の外耳炎
  • 尿結石(膀胱・尿道)、膀胱炎
  • 毛包虫症(ニキビダニ・アカラス)
  • てんかん様発作
  • 痙攣発作
  • 乾性角結膜炎(ドライアイ)
  • 椎間板ヘルニア
  • 歯周病(歯肉炎・歯槽膿漏)
  • 胆泥症

他のペット保険の審査項目についても確認をしましたが、挙げられている病気自体はほとんど同じでした。

 

持病・病歴があっても加入しやすいペット保険はどれ?

このページを読み進めてる方の多くは、「現在病気持ち、あるいは病歴ありの犬猫を飼っていて、その上で加入できるペット保険がどれかを知りたい」という方ではないでしょうか。
具体的にどこなら入れるというのは、明示できませんが、どのペット保険なら加入のハードルが比較的低いかは分かります

判断方法は簡単です!
各ペット保険会社が出している「持病・病歴にあるとその時点で加入不可の病気」の数を比較するのです
この「持病・病歴にあると入れない病気」が多ければ多いほど、加入のハードルが高い保険(加入しにくい保険)と言うことです。

逆にこれが少なければ、条件付与にこそなるとは思いますが、加入できる可能性は高まります。
それでは比較していきましょう!

  持病・病歴にあると
加入できない病気の数
アニコム 14
アイペット 15
アクサ 16
ペット&ファミリー 15
PS保険 34
FPC 21
ペッツベスト 21
日本ペットプラス 20
あんしんペット
(楽天)
21
au損保 21
eペット 16
プリズムコール 38
SBI 22

こうやって、「持病・病歴にあると入れない病気の数」を見ると、どこが比較的加入しやすい保険なのかが見えてきますね。
大まかな目安としては、この数字が20を下回ってる会社は比較的加入しやすいと思われます。

「加入できない病気の数」が20を下回っている5つの会社:

比較的大きめのペット保険会社が並んでいます。
「加入できない持病・病歴」を細かく知りたい方は、各会社の約款を確認してみてください。

 

現在の病気・過去の病気以外にも補償されないものはある

ペット保険では、条件付与になって補償されない病気以外にも、保険金が支払われない項目があるため、注意が必要です。
大まかに記載すると以下になります。

  1. 保険の加入前・待機期間中に発症した病気・怪我
  2. 予防のための費用
  3. 病気・怪我に当たらないもの
  4. 予防接種によって予防できる病気・特定の病気
  5. 飼い主の故意・重過失による怪我・病気
  6. 治療費以外の費用
  7. 妊娠・出産に関わる費用
  8. 自然災害が原因の病気・怪我

これらの補償対象外項目は、ほぼ全社一致しています
詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。

ペット保険トラブルに注意!猫の保険が使えない8つのケースとは

2017.12.08

 

まとめ:結局加入できるかどうかは審査してみないと分からない

ペット保険の加入時審査は、どの会社も似たような形式になっています。
ただ、会社によって細かい違いはあり、その違いによっては、入れたり入れなかったりするといったこともあります。

「病気持ちの猫」でも入りやすい保険は先ほど挙げた5社なので、もし現在病気を持っていて、「条件付きでも良いから加入したい」と思っているのであれば、是非参考にしてみてください

リーズナブルなおすすめ保険はどれ?

安くて素晴らしい保険はありませんが、安くても十分な補償がついている保険はあります。こちらのページではそんなリーズナブルな保険を紹介しています。

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