【性格・飼い方・寿命・子猫の値段相場など】チンチラについてまとめ!

チンチラはゴージャスな被毛をまとったペルシャ猫の一種です。
今回はそんな猫界の女王とも呼ばれることのある、チンチラの性格や飼い方などをまとめています。
飼おうか検討している方は是非参考にしてみて下さい。

 

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チンチラの分類・歴史

チンチラは「ペルシャ猫」の一種です。
現在もチンチラはペルシャと異なる1つの猫種として認められているわけではなく、あくまでペルシャの中での分類となっています。

チンチラ発祥の経緯として、まずブルーのペルシャ猫と1匹の雑種猫から子猫が生まれました。
「チニー」と呼ばれたこの子猫と別の1匹のペルシャ猫を交配させてできたのが、銀色の被毛を持った猫でした。

「銀の子羊(Silver Lambkin)」と名付けられたこの子猫が、現在のチンチラの祖先となっています。
ちなみに銀の子羊が誕生したのは1882年のイギリスです。
どうでもいい話ですが、私は銀の子羊ってなんてシャレた名前なんだと思ってしまいました(笑)

 

チンチラに多い性格

チンチラに多い性格は以下になります。
1つずつ詳しく見ていきましょう。

  • 家族には愛情深い
  • 穏やかで物静か
  • 騒がしい環境が苦手
  • 女王様気質

家族には愛情深い

チンチラの性格は基本的にはペルシャと同じだと考えて問題ありません
ペルシャの一種がチンチラという種であることからほとんど同じ猫種なのです。

チンチラはそんなペルシャと同じように、家族に対しては良く懐き愛情深い性格をしています
見知らぬ人に対して遊びをねだることはあまりありませんが、慣れ親しんた人にはその無愛想な顔で遊びをねだってきます(^^)

 

穏やかで物静か

チンチラは頻繁に運動して遊ぶような猫種ではありません。
どちらかというと飼い主の膝の上でじっとするのを好む猫種です。
また鳴き声も小さいため、マンションなどでも問題なく飼うことができます

 

騒がしい環境が苦手

チンチラ猫はその長い被毛を引っ張られたり、騒がしい環境が苦手です。
そのため元気な子供がいる家庭には中々向いていない猫と考えられます。

ブルジョアがペルシャ猫を膝の上に休ませているイメージまではいかないまでも、落ち着いた家庭に合っている猫と言えます。

 

女王様気質

チンチラはその気品る佇まいと、独立心から猫界の女王とも呼ばれることがあります。
猫界の王様と呼ばれるペルシャと対をなして、女王と呼ばれているのも理由の一つだと考えられます。

ペルシャ猫よりも性格がきつめの子が多いようで、抱っこなどはあまりさせてくれない子も多いみたいです。

 

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チンチラの特徴

チンチラの特徴は以下になります。
1つずつ詳しく見ていきましょう。

  • 筋肉質なボディ
  • ぺちゃっとした顔
  • 2種類の被毛色

筋肉質なボディ

チンチラはその被毛の厚さと筋肉質なボディから、太っているように見えてしまいがちです。
ですが実際にはそう見えるだけで、太ってはいないというケースも多いです。

長毛種の猫は見た目から判断すると太っているように見えてしまうことも多いですが、実際どうかはしっかりとチェックしてあげる必要があります。

 

ぺちゃっとした顔

ほとんどのチンチラは目鼻立ちがペチャっとしています。
そのため不愛想に見えてしまうこともあるかもしれませんが、実際のところは怒ったりしているわけではありません(^^)

 

2種類の被毛色

チンチラはペルシャの一種であり正式名称は、「チンチラシルバー」「チンチラゴールデン」のどちらかとなります。
名前からもチンチラが2種類いることを表しています

シルバーの被毛で毛の先っぽが黒いのがチンチラシルバー。毛先が茶色いタイプがチンチラゴールデンです。
それぞれの画像は以下になります。

チンチラシルバー

チンチラゴールデン

 

チンチラの体重

チンチラの性別毎の平均体重は以下になります。

  • オス 3~5.5kg
  • メス 3~5kg

猫の平均体重は4kgほどです。
そのためチンチラも同じ程度の平均体重と言えるでしょう。

 

チンチラの寿命

平均寿命については知りたくない方も多いと思いますが、いつかは分かれの時がくるものです。
ですのであくまで1つのデータとして参考にしてみてください。

チンチラの平均寿命は15~18歳となります。

猫の平均寿命が15歳程度であるため、チンチラは平均と同等かそれより長生きする傾向が強いです。
ただ猫の寿命は飼い方によってかなり変わってきます。

チンチラは運動量が少なく、おとなしいタイプの猫種です。
ご飯を与えすぎて肥満にならないように注意しましょう

 

値段・購入場所の違い

チンチラはペルシャの中でも最も人気の種類と言えます。
日本でも高い人気からブリーダーやペットショップで取り扱っている人も多いです。

そのためそこまで高値ではありません。
値段の相場は以下になります。

購入元 値段
ペットショップ 15万~25万円
ブリーダー 10万~20万円

毛並みが良かったり、キャットショーのチャンピオンの子猫だと値段が高くなる傾向があります

また毛色によっても値段の傾向は変わります。
シルバーのチンチラを取り扱っているブリーダーの方が多いようで、ゴールデンの方が希少になります。
5万円近く差が出るというわけではありませんが、シルバーよりゴールデンの方が2~3万円程度値段が高くなる傾向にあります。

ブリーダーとペットショップどちらから購入するにしても、大切なのは悪質な人・店から購入しないことです。
良いブリーダー、ペットショップの見極め方はこちらを参考にしてみてください。

また購入するのではなく、里親制度を利用して子猫を引き取るのも一つの手です。
実際に里親制度を利用してマンチカンの子猫を引き取りたい場合は、こちらを参考にしてみてください。

 

チンチラの飼い方

ブラッシングの頻度

チンチラは長毛種であり、抜け毛も大変多い猫種です。
そのためブラッシングは毎日してあげましょう

また春や秋などの換毛期は出来れば1日2・3回してあげるのが好ましいでしょう。
耳の後ろ、脇などはグルーミングしずらい部分であるため注意してあげましょう。

 

運動(遊び)

チンチラはそれほど運動量が多くない猫種です。

頻繁に飼い主に遊びを求めるタイプの猫でもないため、そこまでの運動量は必要ありません
ただ全く運動せずご飯だけ上げていると肥満になってしまいます。

そのため近くに甘えに来たときなどは遊んであげるようにしましょう
上下運動を意識してキャットタワーを配置するのも一つの手です。

 

かかりやすい病気

チンチラ猫がかかりやすい病気は以下になります。

  • 毛球症
  • 肥大型心筋症(心臓病)
  • 多発性嚢胞腎疾患(たはつせいのうほうじんしっかん)
  • 流涙症(涙やけ)

毛球症」とは猫がグルーミングした毛が体内で大きな塊になってしまう病気です。
基本的には体内に入った毛は排泄されたり、嘔吐によって外に出されますが、あまりにも抜け毛を体内に取り込み過ぎてしまうと毛球症になってしまいます。
毛球症は普段からしっかりとブラッシングをすることが予防になります。

肥大型心筋症は心臓の筋肉が厚くなってしまい、一回の収縮で体に送る血液が少なくなってしまう病気です。
原因ははっきりとはわかっていませんが、肥満が関係していると言われています。
予防をする際は肥満にならないように、食生活の見直しや運動をするように心がけましょう。

多発性嚢胞腎疾患は腎臓が正常に機能しなくなっていく病気です。
最終的には腎不全のような状態になってしまう危険な病気で、チンチラは遺伝的にこの病気にかかりやすいようです。

流涙症は猫の目が常に涙であふれてしまい、汚れた状態になってしまう病気です。
この病気はチンチラなどの鼻がペチャっとしている猫種に多い病気です。
気付いた時に目やにを取ったり、顔を拭いてあげるようにしましょう。

 

まとめ

チンチラは穏やかで愛情深いゴージャスな猫です。
種類はシルバーかゴールデンのみとなっていて、どちらもとても人気です。
飼おうか検討している方は毎日のブラッシングを意識して、愛情を注いであげましょう。

他の猫種についても知りたいという方はこちらからどうぞ!
世界の猫種一覧まとめ!

photo credit:Andrey by GiftAndrey by Relaxallen watkin by Fat Cattata_aka_T by Heated

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